アパ殺 ED.34〜46 ①
たぶん泣かせにきているシナリオではないのに、感極まって泣いたの初めての体験かも
あまりにも良すぎた……
袖山くんがターゲットになって、最初に荒井くんが邪魔はしないって言った時に、裏で手を回したりはするのかなと思ったんですよ。
でも風間さんの妨害をした一番手が中村くんだったせいで、自分の中でその線が完全に消えたというか、頭から吹っ飛んでたんですよね……
あと結局は荻野くんと曽我くん以外は、袖山くん自身の人間性によって切り抜けられてるので、そこも大きい。
だからもう最後、荒井くんが全員を集めて協力に感謝するシーンがめちゃくちゃ衝撃だったんですよね……
個性的すぎる荒井フレンズが、全員協力で袖山くんの手助けをするということが有り得たのかと。
そしてそのきっかけを作ったのも、元を辿れば袖山くんなんだよな…
一年生の袖山くんが荒井くんに声を掛けていなければ、荒井くんとフレンズたちの出会いも無く……
そしてそもそも殺クラの荒井くんとフレンズたちとの関係って両立するのかよ!! と……
いろんな感情がぐちゃぐちゃになって、なんか泣いてた。
何なら今も書きながら涙目になってる
↓ツリーに続く
アパ殺 ED.34〜46 ③
●細田さん
ここからもう、どの選択肢がBADにならずに次に進めるのか すぎた!
時田くんと映画作るED、殺クラメンバーもノリノリで協力してくれるの
なんで日野さんの描写だけ()書きなんだろう? と思ったら、ここの地の文が全部舞台挨拶だった演出
●新堂さん
最初、袖山くん→新堂さんの一方通行の認知なの、一年前の合宿で新堂さんにとって袖山くんが記憶にも残らないぐらいモブ(死神鉛筆や逆さ女の事件も起きなかった世界線)だったのかなぁと思ったら、まさかの欠席……!
こういうところがほんと、IFの世界が何重にもなって構成されているアパシー世界の面白いところだなぁと。
「サッカー部の合宿に新堂さんが助っ人として参加していた」っていう大まかな事実だけは共通に、鳴七で語られただけのIFがあり、更には袖山くんが参加・不参加、はたまた新堂さんが殺クラかそうでないか、みたいな色々の可能性が存在してるんだろうな〜と考えさせられた。
鳴七を遊び尽くしているからこそ面白いポイントだと思う
あとBADの逆さ女に憑かれてる新堂さんまた出してくれるのも大好き。
あれ(鳴七)っきりじゃないのか……!