アパ殺 ED.34〜46 ②
このフレンズ全員が勢揃いの画、振り返れば『アパシー荒井昭二』の時から夢見てきた光景なんですよ。
それをまさかこんな形で出してこられるとは想像もしなかったから、本当に感激して……
フレンズの中で、曽我くんも頭一つ抜けて特別な感じはするけど、別ベクトルに袖山くんも物凄く特別な存在なんだなって改めて知れたな……
袖山くんと荒井くんの関係はSFC版を知っていれば分かるよね☺️ で済まされるものだと思っていたから、まさかリブート版できちんと描き直されるとは思いもよらず、もう本当に衝撃だった。叫んだよ
細かいところを振り返っていく。
●風間さん
風間さんと中村くんのやり取り面白すぎる。
風間さんに非があるせいか、中村くんの言ってることがちょっとまともに見えるという珍現象が
中村くんの昆虫研究会の設定が月下美人の章から拾われてるのもニッコリポイントすぎる……!
選択肢の箇所は、ミッコレ1プレイしてるとどっちの選択肢がどうなるか予想しやすかったな……
BADの方の風間さんの容赦なさ、ギャップが
アパ殺 ED.34〜46 ③
●細田さん
ここからもう、どの選択肢がBADにならずに次に進めるのか すぎた!
時田くんと映画作るED、殺クラメンバーもノリノリで協力してくれるの
なんで日野さんの描写だけ()書きなんだろう? と思ったら、ここの地の文が全部舞台挨拶だった演出
●新堂さん
最初、袖山くん→新堂さんの一方通行の認知なの、一年前の合宿で新堂さんにとって袖山くんが記憶にも残らないぐらいモブ(死神鉛筆や逆さ女の事件も起きなかった世界線)だったのかなぁと思ったら、まさかの欠席……!
こういうところがほんと、IFの世界が何重にもなって構成されているアパシー世界の面白いところだなぁと。
「サッカー部の合宿に新堂さんが助っ人として参加していた」っていう大まかな事実だけは共通に、鳴七で語られただけのIFがあり、更には袖山くんが参加・不参加、はたまた新堂さんが殺クラかそうでないか、みたいな色々の可能性が存在してるんだろうな〜と考えさせられた。
鳴七を遊び尽くしているからこそ面白いポイントだと思う
あとBADの逆さ女に憑かれてる新堂さんまた出してくれるのも大好き。
あれ(鳴七)っきりじゃないのか……!