自分の作品
よくもらう感想で「ゆるさんの作品ってリアルで」って言ってもらうことがあり、めっちゃ嬉しいな〜と思いつつ、「リアルって……なんだろ!?」とふと思う。
「リアル」で辞書を調べたら、
“現実に即していること”
“表現に現実感・迫真感のあること”
などなど。
つまり、つくりものっぽくなく、本当にあった現実のように書けてるってことなのかな?
いったい何がそうさせてるのか、自分の作品のことは自分でわかんないもんだな……。
文書くときに自分で心がけてるのは、引っかかりなく水みたいに飲みくだせる文にしたいということくらい。
あとはだいたい俺のヘキ書くぜ〜〜ってことしか考えてない。
考えてみたものの結局よくわからないが、そう言ってもらうこと多いなあと気付いたので日記。