FF14 暁月89
討滅戦NPCと行ける技術あったん!?!?
そういえばちょうどヒカセンとあわせて8人いるやん!!!!ってなった。
母なる星を踏み越えて人は生きるって構図が自分の好きすぎるやつでウーッ!ってなった。ハイデリンがどんな思いでヒカセンを導いてくれたのかわからないけど、たぶん第七霊災で急激に弱りかけてたその最後に光のクリスタルを渡したのがヒカセンなんだよね……?
アイティオン星晶鏡でリウィアさんとリットアティンさんが1ボス2ボスとして出てきたの、ハイデリンに導かれるままなんもわかってなかった頃、流されるように戦った二人だなと思って胸が痛かった。
ヒカセンに自我があるかどうか心配してた頃もあったので、ハイデリンのことは「なんかよくわからないけど助けてくれる存在」みたいにフワフワ考えてたね。
エルピスで約束したヒカセンに再会するまでものすごい長い年月がかかったよね。ハイデリンが月を用意したのは、ヒカセンに巡り会えなかったパターンのことも考えてたのかなあ。
ハイデリンのことをちゃんと信じていたとはいえない旅路だったけど、信じきっていなかったからこそ私たちは「なりそこない」の人として自分の手足でもがいたし、ハイデリンも神にすがらず自分の手足で這って立つ人だからこそ信じきってくれたんだと思った。
FF14 暁月89
ファダニエルくん……アモンの「私は私として生き、この心で苦しんだ」って言葉がめちゃくちゃ好きだなと思った。私はほかならぬ私の意思で絶望したって、そう言い切れるくらいアモンは精一杯生きて足掻いてたんだなって分かった。
そうして魂の記憶が夢の合間でしか思い出せなくなって、元の魂や前世なんかとは関係ない自分ひとりの人生を生きて、初めてあのときメーティオンが持ち帰った絶望を理解しきったという構図、あまりにも好き……。
アサヒくんが答えを探し続けろって言ったのなんか……すごかったな……自分で考えないと意味がない、自分で生きてみないと分からないことだから。アサヒくんがここまでゼノスくんを好きなのすごい。アモンがザンデから絶望を学んだように、アサヒくんはゼノスのあの日の目を見張るような強さに憧れ焦がれ続けてきたのかな。
姉弟どっちとも復讐を果たしきったのか……って思っちゃった。
アモンは、ヘルメスは何を求めていたのか、それはどちらの一度きりの生でもたどり着けなかった答えかもしれないけど、私たちが代わりにメーティオンに届けに行ってくるよ 祝福の花と、砂糖どばどばのリンゴも。