FF14 暁月メイン85
「神々の最初の教え」、そのまま全部暗黒騎士で……聞きながら涙がとまらなくて……
絶望のひとつひとつが己を強き剣にする…… 絶望が口を開けている生だからこそそれを見つめよと
辛く苦しい戦いだね でもみんなまだ生きているから生きなければならないんだね
私が生きている意味はあるのかとこれから何度も問い続けることになるんだろう 助けた人にはそれを強いてしまったってこと
だけど生きててよかったって思ってもらえるまで走り続けないといけないね 助けた人の名前なんて忘れて暮らせるようになるまで
エスティニアンがここに来てイゼルさんの話を……
私は私の神を信じるって言い切ったイゼルさんのこと、折に触れて考える 絶望にあってこそ自分の神を信じたい 自分の大切なものは、拠り所はどこにあるのか
紅蓮で言ってた、文化や信仰がその土地の人々にとってかけがえなかったこと、ここに来ても効いてくる
今の自分の拠り所のひとつ ラハくんが夜会話で言ってくれたこと 自分のこれまでの行いに苛まれるときが来るかもしれないけど、荷物を受け持たせてほしいって
アリゼーちゃんと約束したこと 自分の身を案じること、走っていく姿を見ていること
全部ちゃんと繰り返してる 自分のせいだってもう思い込んだりしない 大丈夫 大丈夫
FF14 暁月メイン85
マトシャが訓えを唱えながら走るところでめちゃくちゃに泣いちゃった 似たようなこと、自分にもあった気がする どうにか気を持つために自分にとって拠り所となるものを力いっぱい握りしめてどうかどうかと己の恐怖に耐えつづけたこと……
苦難は当たり前にあるもので、人は苦難に慣れることができる だから人はつらい出来事があっても生きていける……
忘れることができるという人の特性に悲しくなるとともに感謝したこと、たくさんあるな……人は忘れる生き物だから生きていけるんだなって改めて思わされる……
神々の最初の教え、写経するか……