小説書いてるとき、自分は「キャラが勝手に動く」っていうよりは、「キャラと一緒に考えてる」に近いかなって気がしてきた。勝手にスイスイ動いてくれるっていうよりは「こっからどうする?どうしたい?どんな気持ち?」ってキャラに問いかけながらそれを記録してるみたいな感覚……

この問いかけはリアルタイムじゃないとできないので、続けてるとすこーしずつプロットとズレていく。プロットはこういう感じになったらいいな〜こういうの見たいな〜っていう旅の予定表みたいなものだから、旅に出たら予想外の事態は起こる……そうして原稿が二転三転していく……

プロットで絶対このセリフ言わせたい!って思ってたのに、実際にその状況になったときキャラに聞いてみたら「いややっぱりここでそんなこととても言えん」的な感じになりカットしたことある そして別の場面で言ってもらった

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リアルタイムで「やっぱりできない」ってなった展開は、そのまま「こうしようと思ったができなかった/体が動かなかった」って描写することよくある

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