日本は国民の祝日ですね。シンガポールは朝からしとぴっちゃん。これで少しは鬱陶しい蒸し暑さが緩和されるかな。今日は忙しくないので、昨夜から読み始めたこちら『DUNE - 砂の惑星』の中巻をガンガン読み進めたい。

amzn.to/3K44R0B

『DUNE - 砂の惑星』
名作ですね。
私は(矢野徹の旧訳も含めて)繰り返し何度も読み直してます。

私はリンチ監督作品のころから映画ばかり何度か繰り返し観ていました。今年の年末?にはヴィルヌーヴ監督の DUNE 2 も公開されるので、今から楽しみにしています。そして、その公開までには、今度こそ原作を一通り読み終えておくぞ!と自分のターゲットにしています 📚 翻訳者によって得る印象が異なることの多い翻訳本ですが、旧訳と比べてどちらがお好きですか?

旧訳はもう染み付いてしまっている感じで
『ムアドディブ』と『ムアッディブ』
『ブレーメン』と『フレメン』
とか最初は違和感がありましたが、新訳もすぐに慣れました。

行きつけの定食屋から小洒落たレストランに乗り換えた感じでしたが、新訳の方が読みやすいし物語ががスッと入ってきやすい気がします。
(行きつけの定食屋もいい味出してますが)

まあどうであれ、この先も何度も読むだろうな。

映画、楽しみですね。

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そうそう、特に固有名詞などの訳し方というのは各翻訳者の語感やセンスが出るので、最初に触れたものがどうしても定着しやすいですよね。私の場合は、せっかく英原著で読める環境にあるので、出来る限り英原著→邦訳というように読んでいます。と言っても、英語で全部読んでから邦訳に、という訳ではなく、気が向いたらある箇所は英語で、その後は邦訳で続けて読む、みたいな感じで、並行して交互に入り乱れながら読む変則的な読み方です。なので、「ほほう、これをこう訳したか」みたいな発見も読みながらあったりしてなかなか面白いです。

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