これ、エコノミストの元記事英タイトルは "What to read (and watch) to understand women in Japan" なのね。でも確かに「先進国の中でも最も性差別大国な日本」ってはっきり書いてあるけど。

英誌が選ぶ「性差別的な経済大国ニッポン」を理解するための6冊 | 性風俗ノンフィクションからイシグロ作品まで | クーリエ・ジャポン

courrier.jp/news/archives/3119

ちなみに、クーリエの記事を読めない人ようにその6冊をあげるとこうなってます:

1 『穴 』(新潮社) 小山田浩子
2 『癒やしの労働(Healing Labor)』(未邦訳) ガブリエレ・コック
3 『毒婦たち(Poison Women)』(未邦訳) クリスティン・マラン
4 『女面』(新潮社) 円地文子
5 『将軍の街に来たよそ者(Stranger in the Shogun’s City)』(未邦訳) エイミー・スタンリー
6 『遠い山なみの光』(早川書房) カズオ・イシグロ

とりあえずカズオ・イシグロの著書から読んでみるかなー。

面白そうですね。私もイシグロのこの本知らないので読みたいです。

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タイトルだけは知っていたのですが、今まで読むチャンスがなくて。折角なので図書館で入手可能な英原著を読もうかな、と思ってます。

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