決勝トーナメントの組み合わせを見る。戦慄。
日本が初戦を勝って、韓国も初戦を勝つと、日本対韓国になる。
そうなったら、今ままでなんだかんだでTwitterを見てしまっていたが、今度こそしばらく見ないかもしれない。
これは、本当に選手や関係者には申し訳ないと思うけど、どちらも初戦で負けて欲しいとすら思ってしまう。
もし、僕に韓国人の友達がいたら、どちらも負けが分かった時点で、うかない顔して飲みに行きたい。酒と愛の力を借りて、共にBeautiful Loserになる。
こんなネガティブな方向でしか、ポジティブなことが考えられないのが悲しすぎる。
もちろん、本音は両チーム勝って、いい試合をして、勝っても負けても健闘を讃えあいたい。
いや、そんな品行方正でなくてもいい、
例えば、どちらかの部屋で一緒に試合を観たとしよう。負けた悔しさから、八つ当たりされたり、悪態をつかれたりしても、その吐き出された悪態の中には、悔しさ、やるせなさ、甘えを感じることができる。スポーツは観る方も、コミニケーションなのかな?
こういうふうに、人と愛しいコミニケーションを取ることができるのなら、僕もスポーツに興味が持てるかも。