友達の書いた小説が最高すぎて久しぶりにガッツリ自分も創作したくなってきている、うまく説明できないけど痛切さとか生々しさが痛いほど伝わってきて「生きてる」って感じのする話。BLってこうでなくちゃ!!!
好きだったけど愛してるとかけしてけして言わないで、都会のすみでその日暮らしもそれはそれでよかったの……っていう某名曲の詞があるが、都会のすみっこで二人ぼっちなのに「愛してる」って絶対言いたくないし言われたくない、そういう二人がそれでもお互いを大切にしながら一緒にいたこと、最高じゃん……お友達の本の話からはそれてしまったけども……恋愛とセックスのアンハッピーセットを解体していくお話はとにかく良い。