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私は障害年金を受給しているが、申請が通ったのは、私の当時の主治医のおかげだと思っている。もうかれこれ20年以上も前の話だが、実際、そうだったと思う。
最初はかなり病状が重かったが、3年ぐらいかけて、大分良くなってから申請したからだ。なぜなら、ずっと年金の支払いはしていなく、免除されていたから、区役所で聞いても、難しいの一天張だった。しかし、ある役所の職員がもしかしたらと、突然言ったので、申請してみたのである。
当時の主治医は病状は最初期のものを書いてくれた気がする。当時は自分で書かないといけない部分がたくさんあって苦労した覚えがある。
通った時は、とてもびっくりしたのと安堵したのと半々で、これからの人生が大分変わるなぁと染み染みと思った記憶がある。
病気の仲間には、年金をちょっと払わなかっただけで(後で払おうとしても駄目で受け付けない)、障害年金を受けられない人をたくさん見てきた。また、主治医の診断の書き方である。明らかに見て病状が重い人が受けられないケースもあった。
はっきり言って、問題だらけの年金制度であり、支払いは強制しようとするけど、恩恵はとても低い。個々の諸事情も汲まないのだ。本当に国民を支えたり、困っている人を支援しようとする態度は一切見えてこないと私は思う。

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