空爆やめろー
豪雨による洪水で男児死亡、200人救助 米テキサス州 https://www.cnn.co.jp/usa/35218563.html
テキサス州は北部でも南部でも豪雨による洪水が発生。特に南部では、ハリケーン並みの豪雨が続いてハイウェイでボートを運転できるレベルの洪水になっています。そして今後もまだ豪雨が続く見込み。
いくらなんでもハリケーン「ハービー」レベルの豪雨はないと思うけれど、洪水被害にあった人にとっては、全体としてのレベルなんて関係ないんですよね。生活を壊されたことに違いはないので。
気候変動の怖いところはそこなんです。ある日突然生活がぶっ壊される。もともと不安定な生活を送っていた人ほど、小さな被害からでも立ち直れなくなる可能性が高くなります。
洪水は地域の治水管理方法や地形、街づくりに左右されるので気候変動の影響を特定するのは難しいですが、気温が一度上昇すれば大気中の水分が7%増えるため、豪雨イベントは気候変動によって起こりやすくなるといえます。
テキサスが気候変動の中心地になってきた。マジ明日は我が身。
#憲法記念日 の今日、扇町公園で開かれた憲法集会でお話をしました。まず、いま世界は第三次世界大戦の一歩手間まで来ており、全面的な戦争の時代に突入するか、そこから引き返すかは、私たち自身の行動にかかっています。軍事的な抑止力を高めることが平和につながるという安易な議論が広がっている(特に戦争を体験していない世代の間で)が、そもそも軍事力に頼るということ自体が危険です。
なぜ軍事力に頼るべきでないのか、5点挙げました。
第一に、軍拡が危機を加速させること。
互いに「相手が怖い」と言って軍拡競争を続け、世界を核戦争の淵に追いやったのが東西冷戦でした。
第二に、軍拡が奪う資源と機会の問題です。世界で2.5兆ドルの軍事費が費やされており、その4分の1はアジア太平洋地域です。犠牲になっているのは私たちの生活です。
第三に、抑止力と国際法の関係です。#国連憲章 は武力の威嚇を禁じており、#日本国憲法 は武力の威嚇と行使を「永久に放棄」しています。相手を脅してその行動を抑制する行為は国際法違反ではないのか。#核兵器禁止条約 は核使用の威嚇も明確に禁じており、世界の半数の国が加わっています。
CO2最大排出源は富裕層。気候変動対策の観点からも貧困格差の是正を
https://bigissue-online.jp/archives/1083158456.html
#bigissueonline
jpから引越してみました。猫を大切に。
仕事はみんなを幸せにする内容でほどほどに。