でもだいぶ昔に呟いたことなのですが、青山先生のインタビューなどでキャラについて訊かれた時、パッと出てくる回答が、全く「キャラ設定感」ないのが本当に素敵だと思う……
どういうことかというと、青山先生の中で、ひとりの"人間として"人物像が完成されている感じがして……
ううううまく言えない
このキャラはこういう設定、みたいな感じではなくて、それぞれのキャラクターにおける思考の癖みたいなものや、立ち居振る舞い、どういう性格かなどが、青山先生の中できっちり明確に確立されている(ように見える)ので、色んなシチュエーションにおけるキャラクターの行動や言動もぱっと答えが出てくるというか……うまく説明できな(以下略)
具体的には、青山先生への質問コーナーで「このキャラがこういう状況の時はどんなことをしますか?/どう言いますか?」みたいなものが来た時も、きっと即答なんだろうなって感じがするし、何よりどの回答も全く違和感がない………解釈一致の極み
(まぁそもそもすべての生みの親である原作者様で解釈不一致とかまずないですが…先生の解釈がすべての基準になるので )