「イスラエルへの正しい知識を持って判断してほしい」と言いながら、イスラエルが事実と異なる「正史」としてきた虚偽プロパガンダそのまんまな内容でもって“パレスチナ問題”を「説明」するツイートやnoteがたくさん流れてくるのが辛い。
いろんな気持ちや立場があってのことだとは思うが、それは「正しい」情報とは言えないし、現在ガザにいる人々をはじめパレスチナ難民の苦境を前にして言うことでもないと思う。ただただ苦しい。
とはいえ私も以前岡真理さんとジュディス・バトラーの本を読んだきりだったので、今もう一度勉強し直している。