8月に買った・読んだ本。
『慣れろ、おちょくれ、踏み外せ』がめちゃくちゃ素晴らしい対話本で、読んでる間ずっとワクワクしていました。
ロビン・ディアンジェロの本が『ホワイト・フラジリティ』に続きベストセラーになったことや、フランスにおけるホロコーストとユダヤ人差別の過去と現在を描くノンフィクション小説である『ポストカード』が高校生たちに支持されていることには、希望を感じられる気がして嬉しくなりました。
◆アンヌ・ベレスト『ポストカード』
◆キム・ソンジュン『エディ、あるいはアシュリー』
◆蝉谷めぐ実『化け者手本』
◆宮部みゆき『青瓜不動』
◆小川公代『世界文学をケアで読み解く』
◆森山至貴×能町みね子『慣れろ、おちょくれ、踏み外せ 性と身体をめぐるクィアな対話』
◆ロビン・ディアンジェロ『ナイス・レイシズム なぜリベラルなあなたが差別するのか?』
◆周司あきら 高井ゆと里『トランスジェンダー入門』
◆ピーター・スワンソン『8つの完璧な殺人』