本棚の整理をしがてら、2022年に読んだ中で、小説以外で良かった10冊を選んでみた。
◆白水社編集部編『「その他の外国文学」の翻訳者』
◆奈倉有里『夕暮れに夜明けの歌を』
◆キャロライン・クリアド=ペレス『存在しない女たち』
◆三木那由他『言葉の展望台』
◆高島鈴『布団の中から蜂起せよ』
◆松田青子『自分で名付ける』
◆柚木麻子『とりあえずお湯わかせ』
◆ロビン・ディアンジェロ『ホワイト・フラジリティ 私たちはなぜレイシズムに向き合えないのか?』
◆オルナ・ドーナト『母親になって後悔してる』
◆北村紗衣『お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロード』
『韓国文学の中心にあるもの』や『トランスジェンダー問題』、『優しい地獄』はまだ少しずつ読んでいます…