なんだかクソ忙しいうえに19時まで賃労働してると全ての話題から置いていかれてしまう。
私が自分のケツのサイズとか身長とか気にせずに済むようになったのは、スッと「私」と自称できるようになったのは、やはりフェミニズムのお陰ですよ。「女をやった」経験、女とみなされそう扱われた経験からより深く刺さるところはあるし、「女性」との連帯をより重視することはあるかもしれないけど……。
むしろ「女」やらなくなってから、身体改変してからの方がフェミへの「責任」を感じてる気がする。男やれるようになってからフェミニズムが「箪笥や櫛と同じただの単語」になったTRY氏とはそりゃ違う。メンズリブに「転向」せずともフェミの範囲でやれることは全部やったらいいし、やれる人はやったらいいとずっと思ってる。(でももちろん「リベラル」の何も失ってないシスヘテ健常者生活安定マンが大した自己批判なくフェミに寄ってきたらまずは威嚇するよ……)
私にとっては、被抑圧者にとっての歌であり、手立てであり、火薬であるという感じですね。
続き
なんかすごく入り組んだ話というか、Twitterとまたがった話だったようだけど、追って読む暇がない……もう寝てしまうんですけど、世界はだんだんよくなるし、これからもよくなっていくので、疲れたひとは暖かくしてください。
自分の日記に書いとけばいいことも、一晩寝かせればわかることも皆ネットに書かれるから、実際より悪く見えてしまうというのはあります。先人が頑張って変えてきたことの延長線上に今があるので、よいことの総量は確実に増えています。