みなさんこんばんは。
 ついったーは変なひとも多いので事務的にやっていますが、こちらではしばらくのびのびやっていこうと思います。
 今日は月に一度のヨガ特別クラスの帰りです。ヨガはもう13年やっています。立ったままブリッジして、また戻ってくることができます。頭立ちもできます。筋肉をつけたらかなりのことが解決するのでおすすめです。あまり動けないひとでも動かせる範囲で取り組むとずいぶん違ってきます。
 常々クィアヨガをやりたいと思っているのですが(私は一時、心を無にしてジムに通っており、たまに「声を出させて確認しようとしてるのかな」というマダムに会いました。そりゃ胸がなさすぎますものね)、計画しているうちにコロナが来てしまいました。
 さて、共著『マイノリティだと思っていたらマジョリティだった件』の執筆者が、東大の授業に3週にわたって登壇します。私は12月13日(火)8:30(am)から、小林エリコさん、前川直哉さんとご一緒します。朝早いですが、1限の気分を味わいたい一般の方も是非ご視聴ください。お申込みはこちら→ reddy.e.u-tokyo.ac.jp/act/stud
(吉野)

申し込みましたー。楽しみです。

@yiino
早速ありがとうございます! ひとりひとりの時間はそんなにないので、何を話そうか思案中です。

朝早くからの授業、お疲れ様でした! 

「新歓リスト」の中にあった、第二外国語の代名詞をめぐるしんどさは、トランス/ノンバイナリーの学生からも声があがっている点なので、取り上げていただいて嬉しかったです。教員によっては、見た目で勝手に判断し、「くん」「さん」を使い分けている人がまだいる、とも聞いています。

言語を通して再生産・強化される非対称性や特権性という観点からだと、今日の授業で、前川さんだけ一貫して「先生」と呼ばれていて、「慣習・習慣って怖いな」と改めて思いました。

最後に。スライドの中で、ふぇみ・ゼミをご紹介くださり、ありがとうございました。嬉しかったです!

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@yiino
こちらこそ朝早くからありがとうございました! 第二外国語、私は中国語だったので「彼」「彼女」ともに発音が同じで(期せずして)会話実践などを乗り越えたのですが、そうでないとめちゃ辛いですよね…。
「先生」は私も思いました。収入源の意味では私も「先生」ですが……(もちろん「先生」呼びされなくてよい派ですが)呼び分けされるとモヤっとします。これまでも研究者として登壇してるのに当事者だから色々知ってるみたいに扱われるフシもあって、当事者かつ研究者共通の悩みだろうと思います。
ふぇみ・ゼミは大学で話すときはいつも紹介しています! 最初にどういう媒体に出会うかはとても大事なので… :blobcatthumbsup:

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