自ら破滅への道を選択したり、他人任せにしたりするような連中に、なんで道連れにされなきゃいかんのか全く納得いかないまま、不毛と知りつつ毎度律儀に、自分に与えられたものすごく小さくて(建前上は)平等な権利行使を繰り返してるわけだけれど、自分の希望する結果になったことなんてこれまでの人生でただの一度も経験がない。
かと言って、この理不尽な連帯責任制度に無理やり組み込まれてしまっている以上、自分にできることと言えば、もっとまともだと思える世界に行くか、やけ酒でもあおって明日からまた前を向いて進むしかないわけで。
前に、「選挙は暴力だ」と言ってた人がいたけれど、もっと酷い暴力よりも「マシ」だからやっているはずの選挙が、暴政と違いがわからないくらい暴力的な結果を生むのなら、「議会制民主主義」の意義はすでに失われていることになるんじゃないのか?とかぐるぐる考えだしちゃったから、そろそろ飯食って寝よ。