https://www.tnm.jp/modules/rblog/index.php/1/2022/10/14/MasterpiecesOfChineseArt2022-2/ この記事を読んで2019年の顔真卿展に出展されていたということは修復前の五馬図巻を私みてるはずなんだが……と気づく
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーンをみた
家(family)の話だなあと思ったのが、アーネストが一時帰宅した時に家族に説得されて容易く身の振り方を変えてしまうところ、結局は娘の死をきっかけに叔父を裏切るわけだが、愛しているというその口で君には理解できないかもしれないとモリーを軽んじる言葉が出る (叔父の指示で彼女に言い寄った時には戒められていたからそんなこといわなかったのに!)
また真っ先に気にするのが一人息子(カウボーイ)なのも嫌な感じのするところである
ディカプリオが多分役の想定より年齢がいっているので飲み込みづらいところもあるが、戦争帰りで傷ついて草臥れた若造だということかと途中で気づいた
#映画
骨と十字架みた 不真面目な感想
駆け込みで見たけど音響があまり良くなく(マイクのせいかセリフが拡散するように聞こえる)集中できなかったので間違っている可能性が高い
・男同士の感情のもつれについてはなんとなくわかった
・一神教での科学と宗教の両立みたいな話を日本人がオリジナル作品でやる意義……?とはちょっと思ってしまう 伝記物をやっていると言えばそれはそうなんだが 日本でやるなら古墳と神道/宮内庁みたいなテーマになるのかな、めちゃくちゃ難しいだろうが……
・私は聖書考古学的な信仰をベースにした学問ってあまり良くないと思っているので、分野違いでもオチについてはどうなんだと若干思う
#演劇
映画/shipper/二次創作その他諸々