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他人と喋る時の抑制も集中もできていない、前はもう少しできたのでは?という気がしてちょっと行動を見直さないと

プライムで配信してるので見やすいとはいえどれだけの人が『雨に唄えば』見たことあるんだ?とは思う 好きだけど私は『巴里のアメリカ人』の方がより好き

『バビロン』みた 

私は『雨に唄えば』も破滅型のキャラクターも好きなのでニコニコしながら見ていたが、自己言及が好きなハリウッドで作られまくってきた映画制作ついての話で『雨に唄えば』の焼き直し(ただし諸々解像度を上げてついでに下品さも加えた)なのはちょっと話の内容として弱いのでは……?という気持ちになった

気楽なものを見たいと思って『リーグオブレジェンド』見始めたけどショーン・コネリー、わりに積極的にボンド役をやったことをネタにしていくんだな 『ザ・ロック』然り

「窃視」というとアルモドバルを個人的には想起する 特殊効果を使わない「幻想」は去年見た『ナナ』にもあった、けどパクチャヌクの方が撮り方は上手いと思う

私が学生の頃はまだパレスチナ入門として勧められたのが広河隆一の岩波新書から出てる『パレスチナ』だった 彼の行った一連の性加害、ハラスメントを思えば今は到底勧められないとなると、手に取りやすい入門は臼杵陽の新書あたりになるのかな

どこ経由でカナファーニーの名前を知ったかはっきりとは覚えてないが、記録を見る限り岡真里のエッセイ(『アラブ、祈りとしての文学』)で紹介されていたのかな 11年前にもなると全然覚えていない

『別れる決心』、斜め前方でスマホ見て時間確かめてた観客が印象的だった まあ恋愛ものの韓国映画だって見に行くとだいぶ期待は裏切られるよな

パンフ買おうと思ってたのに忘れた

『別れる決心』、予告編を見た時も付き合っていない状態から話が始まるっぽいのに付き合うの前提のタイトル面白いなって思ってた ある意味ネタバレである

グランド・ブダペスト・ホテル見た、今はダージリン急行みてる ウェス・アンダーソンがそんなに好きではないかもと気付きつつある
一番好きなのは犬ヶ島だけどストップモーションアニメなんて動いているだけで加点しちゃうからな(作るのめっちゃ大変だから)

X-MEN2で拘禁中のマグニートーがわざわざ読んでたし『永遠の王』なんて物々しいタイトルだから、思想書かあるいは『國民の創生』的な内容のどっちかなとか考えていたら普通に穏当な小説で拍子抜けした まあでも拘禁中にそんな危険な本は読ませてくれないわな

コヴェナント、ファスベンダーの所作がどれをとっても均整のとれたもので惚れ惚れしてしまうな

パードリックのロバを可愛がる行為がコルムの犬を飼うことの真似だったらめちゃくちゃ嫌だろうな……ということを最近は考えている

イニシェリン島の精霊みて諸々
・交友関係を考えると、コルムは島の外(本土?)出身なのではないか
・パードリックのロバ(ジェニー)を家に入れる行為は、犬を飼うコルムの真似ではないか
・殴られたパードリックを助け起こしたのは優しさではなく傲慢さ、話しかけるなといって自分のする干渉は許されると思う驕り
・退屈がすぎるとろくなことにならないという話ではないと思う。コルムもパードリックも退屈さ(島)を選んで住んでいる
・身勝手な「あいこ」 互いに害を被ったところで起きた出来事はなくならず、そこからまた関係を作らなくてはならない

バーフバリだとシヴァガミとデーヴァセーナがやっぱり好きだったのでジェニーにもシータにもそういうキャラクターの厚みが感じられなかったのがRRRにそこまで乗り切れていないポイント、でも血が滴るラーマを美しく撮るんだという気合はめちゃめちゃ感じたRRR

RRR、棘のついたムチを使えなんていうようなある種簡略化された悪役ではなく、植民地支配の陰険なところ描写してほしかったなという気持ちはある でも少女をさらった理由づけとかは、ありそうだな〜〜ととても感じた

映画でアイマヴェの絆が美しく描かれているからこそ、彼らの関係にきっとあるであろうホモソーシャルで排他的な側面について何か書きたいという気持ちが掻き立てられるけどネタが浮かばん

プリティウーマンちょっとみた 日本のバブル経済を感じる

あと最近はカールじいさんの空飛ぶ家もみた、妻に先立たれた白人高齢男性とアジア系移民の少年ってグラントリノと似た組み合わせだなとか考えてた(展開はグラントリノほどハードではない) でも裁判所出頭の場面はまあまあきついのでびっくりした

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