新しいものを表示

週末は山梨方面へ とにかく天気が良く、冠雪した富士山は大変きれいでした 割とどこもインバウンドの観光客が多くただの湖と池に何故?と思ったけど富士山見にきてるんだと途中で気づく

マーベルズみた 

・ものすごーく編集で切り詰めた感があり、余韻を残すシーンがほとんどないが、どんどん話が進むので小気味良い
・キャロルとモニカだけならお互いやりたくもない言い合いをして拗れるだろうところをカマラがいるので爆速で仲直りできる
・子猫たちを回収するところでキャッツのメモリーが流れてあまりの安直さに爆笑 ミュージカル要素の一つですね

鉄道王の築いたコレクションが元になっており、それぞれ目玉の国宝がコレクションにあるので根津美術館(東武・光琳の燕子花図)と五島美術館(東急・源氏物語絵巻)が個人的に同カテゴリに入っており、燕子花図は学生時代に見に行ったけど後者は外れにあるのを理由に行ったことがないので行かねばと思い出す あとMOAの紅白梅図が見たい

思えば同じ国立でも新美術館と近代美、収蔵品がないただのハコとかたや積極的に作品購入をしている美術館という意味では対照的である

tnm.jp/modules/rblog/index.php この記事を読んで2019年の顔真卿展に出展されていたということは修復前の五馬図巻を私みてるはずなんだが……と気づく

北宋書画精華(根津美術館)→大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ(新美術館)→MOMATコレクション展 三箇所はしご+諸々寄り道すると流石に腰が死ぬ 立て続けにいったので改めて思うけどMOMATの解説文だけなんだかノリ?が違う

有楽町近辺はしょっちゅう行くくせに日比谷公園にまともに行ったことがなかったため、この間思い立って映画までの時間で散歩をした 大学の授業で教授が、野球に勝つと酔っ払って浮かれた学生が日比谷公園の噴水に飛び込もうとするので、近くのホテルをとって阻止のため大学職員が双眼鏡で監視をしていた……みたいな雑談していたけどあまりにホラ話っぽくいまいち信じられない

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーンをみた 

家(family)の話だなあと思ったのが、アーネストが一時帰宅した時に家族に説得されて容易く身の振り方を変えてしまうところ、結局は娘の死をきっかけに叔父を裏切るわけだが、愛しているというその口で君には理解できないかもしれないとモリーを軽んじる言葉が出る (叔父の指示で彼女に言い寄った時には戒められていたからそんなこといわなかったのに!)
また真っ先に気にするのが一人息子(カウボーイ)なのも嫌な感じのするところである
ディカプリオが多分役の想定より年齢がいっているので飲み込みづらいところもあるが、戦争帰りで傷ついて草臥れた若造だということかと途中で気づいた

NTL善き人をみた 

公園での密会の後、ユダヤ人の友人と別れるときに主人公がgoodと独白しているのが一番ぞっとするところ その前に友人に対して「人道的」にやると思うがと説明するくだりも、精神障害者に「処置」をするプロセスを「人道的」であるか審査する仕事を経た後に話しているかと思うとくらくらするが……
水晶の夜で出会う友人のことは幻覚だろうと思った

ミステリという〜は予告編を見るたびに佐原っぽいところが映るところだけ気になっている ストーリー的には広島が舞台だった気がしているが

実写ワンピース、音楽担当の人が自分のTwitterで解説動画あげてるのは頷きながら見てるけど、短い動画に圧縮するためなのか早口で要点をズバズバ言っていくのでだんだんオタクのすごい情熱的なプレゼンに聞こえてくる あと自作曲に合わせて踊り歩く動画撮ってるのは謎

骨と十字架はぎり覚えていたけどワンピースずっと読んでたせいでアメリカンレポーター見るの完全に忘れてた人間です マーティンフリーマン繋がりで興味はあるがテーマ的にレンタルor購入に踏み切るには躊躇があるやつ

骨と十字架みた 不真面目な感想 

駆け込みで見たけど音響があまり良くなく(マイクのせいかセリフが拡散するように聞こえる)集中できなかったので間違っている可能性が高い
・男同士の感情のもつれについてはなんとなくわかった
・一神教での科学と宗教の両立みたいな話を日本人がオリジナル作品でやる意義……?とはちょっと思ってしまう 伝記物をやっていると言えばそれはそうなんだが 日本でやるなら古墳と神道/宮内庁みたいなテーマになるのかな、めちゃくちゃ難しいだろうが……
・私は聖書考古学的な信仰をベースにした学問ってあまり良くないと思っているので、分野違いでもオチについてはどうなんだと若干思う

その道の向こうにみた 男女の友情を描くのに片方を同性愛者にしないといけないのか?ということを考える

ミニシアターの席選びは博打というのをひさしぶりに思い出した イメフォの前から二列目でオオカミの家見たら首が死んだ

もうちょっと煩悩に溢れたことをいうとルフィの寵愛を取り合って(?)ゾロとサンジが言い合うのはいっぱい見たい

ノジコとナミの話はちょっと考えてる 

原作がどうであれ二人だけではそんな仲良くなかったのではと思ってる(姉妹として仲良くなる前に悲劇が起きてしまった ベルメールが繋ぎ止めていた関係で、彼女の死で家族になったともいえるのでは

実写ワンピにすっ転んでるが(人間いつ何にハマるかわからないもの)原作読むと間違いなく私キレそうだなあという予感はしてるので手を出さない方向のため何で発散しようかって感じ アニメはちょろっと再生しようとしてアス比無理矢理変えていることに無事キレたのでアニメもなしです(多分ネトフリ配信版は上下カットしてる)

うちの祖母はよくできた人なので結婚などライフイベントについては1帰省につき1回くらいしか言ってこないわけだが、これは私が鈍感なだけな可能性もあるし、より大きな懸案事項(中退して無職の弟)があるせいでもある

帰省した時の料理の準備(家事)は私の家でもまあ女の仕事なのだが、男達も休んでるだけではなく日中門扉を治したり草刈りしたり外構部の修理で働いてるので別に料理くらいは……の気持ちはある 日中こっちはテレビ見てくつろいでるし 世間的にはそんなに役割分担もできていないのだろうか

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。