『八つ墓村』見てる、YouTubeですが広告も入らずこんないいものを見せてもらっていいんですか!?感がある
https://www.youtube.com/watch?si=tuRZcvJwtyHwd5cI&v=Rnm5MQR5-Tk&feature=youtu.be
歌詞もよく分からずに聴いていたフィンランド語の曲、機械翻訳かけてみたら歌い出しが「まる一週間仕事」から始まるようで親近感が湧く
https://www.youtube.com/watch?si=1jH1G6NRxQ9gLe0b&v=oSdrMPwjXz4&feature=youtu.be
『コット、はじまりの夏』をみた
・せっかくのアイルランド語映画なのに、英語が出てくるところが字幕でわかるようにはなっておらず、そこはちょっと不親切では……と思った ショーンに音読を教わるシーンでコットが学校ですらすら読めなかったのは英語ができない(家で勉強しにくい、またはフォローしてもらえていない)からだとようやく気付いたし 最初読字障害か何かかと
・あとラジオも英語でしたね
・コットがあれやこれやをご近所さんから吹き込まれた後、ショーンがアイリンについて人の長所を見すぎるというようなことをいったと思うのだが、言い回しがいいなあと思った
・ネグレクトの問題、女性の自己決定の重要性とか思うところはあるが、オチはもう少しはっきり付けた方が個人的には好み
#映画
『枯れ葉』をみた
・ポスターのあおり「愛を、信じる」がぴったりなんだけどぴったりなのでほぼネタバレとなっておりオチが予測できてしまうため、ある意味安心して見られてしまう
・電話番号を書いた紙は無くすし、スマートフォンも出てこないが(そうだよね?)、ウクライナ情勢とか『デッドドントダイ』のおかげで現代の話だと示される
・フィンランドで聞くロシアによるウクライナ侵攻のニュース、戦地からの距離が近いというのもあるし、かつてロシア領になったこともある国なので、明日は我が身の憂鬱さが一層強いんだろうな
・ロッカールームのシーン、扉の色と衣装の色のコントラストがよかったなーと 日本版ポスターも好きですよ
#映画
『葬送のカーネーション』みた
・道中出会うトルコ人たちは誰も彼もおしゃべりでシリア難民の祖父と孫の口数が少ないのは対照的 トルコへ辿り着くまでにあまりにも色々なことがあり過ぎて、語ることに疲れてしまったかのよう
・主人公である祖父と孫には極力語らせずに、道中出会う人と荒涼とした景色でストーリーを進めていくのは良かったです、ただ前情報知らないとちょっとわかりにくい。Twitterにも書いたけど、公式HPはトルコ料理とかエルトゥールル号の記事を載せるくらいならシリア情勢に触れるべき
・ポスターのあおりだと孫娘をアイキャッチにして、さも彼女が祖母を故郷に埋葬させようとしているみたいな感じになってますが全然内容が違う 宣伝は何考えてるのか
・あと原題のkaranfilはまず先にクローブ(丁子)があって、その後に半分こじつけで造花のカーネーションを出しているんだから邦題はダメだと思う
・時期はいつ頃を想定しているんだろうか
・オチの結婚式は祖父の夢想なんだろうが割と結末をぶん投げたな と思うのは昔見た『遥かなるクルディスタン』に同じ
映画/shipper/二次創作その他諸々