映画/shipper/二次創作その他諸々
RRR、棘のついたムチを使えなんていうようなある種簡略化された悪役ではなく、植民地支配の陰険なところ描写してほしかったなという気持ちはある でも少女をさらった理由づけとかは、ありそうだな〜〜ととても感じた
映画でアイマヴェの絆が美しく描かれているからこそ、彼らの関係にきっとあるであろうホモソーシャルで排他的な側面について何か書きたいという気持ちが掻き立てられるけどネタが浮かばん
プリティウーマンちょっとみた 日本のバブル経済を感じる
あと最近はカールじいさんの空飛ぶ家もみた、妻に先立たれた白人高齢男性とアジア系移民の少年ってグラントリノと似た組み合わせだなとか考えてた(展開はグラントリノほどハードではない) でも裁判所出頭の場面はまあまあきついのでびっくりした
プロメテウス、素直で従順、時々楽しそうにしているのでデヴィッドがひたすらかわいい ショウ博士(ノオミ・ラパス)が妊娠していると告げられてから大急ぎで開腹手術に走るのはよかったです、個人的にメッセージで主人公が自然に子供を産むことを受け入れていた(それが叙述トリックなわけだが)のがもやもやしたのでそうじゃない女性キャラクターがいて
プロメテウスみながらトムハーディ出てんだなって思ってた役者さんが全く別の人だった 人の顔はわからない……
ガンニバルみてる 話は好みではないが、画面がリッチなだけでうれしくなってしまう
めっちゃ遺跡破壊するじゃん……と思って見てるがこれ専門によっての調査方法の違いによる気がしてきた
プロメテウスみてる、壁画発見の場面はあんな雑に洞窟を開いたら壁画破壊の可能性もあるし、そもそも外気を入れたら壁画が損傷してしまう……と高松塚古墳を思い出し冷静な気持ちでは見られない
エイリアン2みてる リプリー(シガニー・ウィーバー)のキャラクター造形がうまいということを噛み締めつつ、前作で猫が占めていたポジションが人間の少女に変わっておりそれはどうなんだ?と思わなくもない
なんとなく目を背けてきたダークフェニックスにようやく向き合った ファイナルディシジョンのやり直しをしたかったんだというコンセプトはわかる、それ以外はわからない 唯一の救いはスコットがちゃんと活躍してたところ
内容薄すぎて言える文句も大して出てこない しいて言うなら病室(研究室?)で目覚めた時に美女が様子を見ていたらそこで惚れるのは定石の展開なのか? X-MENしかり
見たら100%話の内容とオリエンタリズムに文句をいうとわかっているが、ファスベンダーのためにアサシンクリードの映画版を見始めた
FC見直してて気づいたけど、エリックとショウの最初のシーンでかけるレコードがLa Vie en roseで年代的に合うのか?というのと、なんでドイツ人がフランス語の曲をかけるんだ…?という疑問が
ルイス・ウェインは原題のelectrical lifeがその通り!という感じの内容だったんだけど、括弧付きの「電気」だから訳出が難しかっただろうなというのもわかる
グラスオニオン、コロナ渦中の設定の映画というのは初めて見たかもしれない 今のところはコロナは無視する方向で作られた作品が多いと思うのでバーディーのレースマスク(マスクの役目をはたしていない)とか、マスクの選択でキャラクターの説明もしているのは笑った
グラスオニオン、ブノワ・ブランがゲイだと作品の外で監督と役者が説明していたけど、そういえば探偵が同性の人間と同居しててもカップルじゃない事例あるもんな…と思ってしまった そりゃ明言する必要がある
ムラが多すぎると感じる第一の要因、ウルヴァリンの恋愛まわりの描写(ジーンに惚れているのはわかるがなぜ惚れているのかが全く不明) でも子供には興味ないってローグにばっさりいくところはよいなおゼロは大味だったけどその点では改善されてたなという感想
X-MENシリーズ、映画としての全体的な出来という意味では傑作というにはムラが多すぎるんだけど、劇中のミュータント差別がマイノリティ(特にゲイ)差別の暗喩になっているところとか、何よりcherikが魅力的すぎてだな……というわけでうっかりはまってしまった
レイヴンは見た目を変えて他人の間に潜り込める(ひるがえせば潜り込めないと生きていけなかった)、ハンクは聞かれるまで答えないの態度もあって、たぶん親や家族に異形の足を隠せと否定されてきて疎遠になってるんじゃないか……とかぼんやり考えている 諸々総合すると、他人の頭の中身いじくれるチャールズの能力って物理的な脅威以上に下手したら恐れられるよなと思うのであっただからFCでCIAに能力を示すシーン、チャールズ以上に見た目のインパクトのあるレイヴンが彼を庇ったともいえるのではないかとか
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