新しいものを表示

見たら100%話の内容とオリエンタリズムに文句をいうとわかっているが、ファスベンダーのためにアサシンクリードの映画版を見始めた 

FC見直してて気づいたけど、エリックとショウの最初のシーンでかけるレコードがLa Vie en roseで年代的に合うのか?というのと、なんでドイツ人がフランス語の曲をかけるんだ…?という疑問が

ルイス・ウェインは原題のelectrical lifeがその通り!という感じの内容だったんだけど、括弧付きの「電気」だから訳出が難しかっただろうなというのもわかる

グラスオニオン、コロナ渦中の設定の映画というのは初めて見たかもしれない 今のところはコロナは無視する方向で作られた作品が多いと思うので
バーディーのレースマスク(マスクの役目をはたしていない)とか、マスクの選択でキャラクターの説明もしているのは笑った

グラスオニオン、ブノワ・ブランがゲイだと作品の外で監督と役者が説明していたけど、そういえば探偵が同性の人間と同居しててもカップルじゃない事例あるもんな…と思ってしまった そりゃ明言する必要がある

ムラが多すぎると感じる第一の要因、ウルヴァリンの恋愛まわりの描写(ジーンに惚れているのはわかるがなぜ惚れているのかが全く不明) でも子供には興味ないってローグにばっさりいくところはよい
なおゼロは大味だったけどその点では改善されてたなという感想

スレッドを表示

X-MENシリーズ、映画としての全体的な出来という意味では傑作というにはムラが多すぎるんだけど、劇中のミュータント差別がマイノリティ(特にゲイ)差別の暗喩になっているところとか、何よりcherikが魅力的すぎてだな……というわけでうっかりはまってしまった

レイヴンは見た目を変えて他人の間に潜り込める(ひるがえせば潜り込めないと生きていけなかった)、ハンクは聞かれるまで答えないの態度もあって、たぶん親や家族に異形の足を隠せと否定されてきて疎遠になってるんじゃないか……とかぼんやり考えている 諸々総合すると、他人の頭の中身いじくれるチャールズの能力って物理的な脅威以上に下手したら恐れられるよなと思うのであった
だからFCでCIAに能力を示すシーン、チャールズ以上に見た目のインパクトのあるレイヴンが彼を庇ったともいえるのではないかとか

無垢の瞳、修道院長が恐らく若くて経験が浅いから子供を完全にコントロールできていない だから短編にまとまってる これがうまくコントロールできてしまうとセラフィナがかき乱す余地もないし、欲望ももっと上手に隠されてしまう

ところで「セラフィナ」という名前の登場人物が出てくる映画か小説か 聞き覚えがあるから見たことあるはずだけど思い出せない

FCでハンクが靴を脱ぐシーン、革靴の中に収まるよう指を折り畳んで履いていることが彼の抑圧がどんなものかがわかるのでうまいなと思うところ 『見た目』の問題でもレイヴンの悩みとは性質が違う 似て非なるものだからこその悲劇的なすれ違い

DoFPのローグカット見たんだけど意外とぼんやり見ていても追加シーンがわかる、そしてレイヴンに“someone”がチャールズの面倒見ないとというようなことをハンクが言っており、レイヴンの役目を引き継いでしまったのね君……ということが際立っていた 本人無自覚だろうけどレイヴンには伝わっていた チャールズは魔性の男 まあ根がインドア派な感じもするのでハンクには居心地の良い環境だったのかもしれない

Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。