デッドレコニングパート1みた
・TGM→D&D→デッドレコニングとパラマウントに転ばされすぎだろうと思いながら冒頭のロゴ見てた
・崖からバイクジャンプ、列車に追いつけない〜みたいな話始めたあたりでオッここで出てくるなというのはわかるわけだが、イーサンとベンジーが二人でずっとコントやってる間に列車内でゴリゴリ話が進みグレースが決断を済ませていたのは内心笑ってた
・シリーズ一通り見てるはずなんだけど過去の因縁が全然思い出せないため後で見直したい
・イルサの死に方も割にあっさりした描写かつ、他に死んでいるのがパリスなのであまりに『冷蔵庫の女』感強くないかというちょっとした引っ掛かりがある 監督のこと現代的なアップデートをするセンスはあるけど、そこに興味がある人ではないんじゃないかと思ってるので
・一方でグレースのIMF入りの流れはイーサン抜きで彼女の判断で行動したんだという描写になっててうまい、役者がやりたいかどうかは別として、TCがスタントできなくなったらシリーズをグレース主人公に置き換えて続けてもおかしくないくらい
デッドレコニングパート1みた つづき
・そもそもM:Iシリーズってアメリカの内輪割れの話が多いが、ディガス(グレッグ・ターザン・デイヴィス)が正しいことをする奴が勝てばいい(大意)的なことを言っているのは含蓄があるなあとか考えてた TGMはもうその成り立ちからしてナショナリズムと結びつかざるを得ないけど、M:Iはちがうと