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高校の図書館については、図書委員長をやってたときに、司書の先生から図書館の利用者を増やしたいと言われて、「入ってすぐの所に背の高い観葉植物を複数置いてください」と助言したら、見事に図書室の利用者が倍増して先生から気味悪がられたことがあります。

もともと図書館利用者のほとんどが受験を控えた三年生ばかりで下級生が入りにくかったので、目隠しを作ることで「入ってきたことが中から分かりにくい」「一旦中に入って様子を見るハードルを下げる」という対策でしたが、びっくりするほどハマって下級生の利用者が爆増したらしい。

そういえばと思って調べてみたら、出身高校の図書館に「ものがたりの家」が入ってて驚いた。素直に嬉しい。「卒業生の著書コーナー」もあるらしいので、連絡してついでに新刊寄贈の申し出もしようかな。

椎名誠のモンゴル旅行記ならほとんどの図書館が915に分類するけど、僕がヨーロッパ旅行記を書いたら290になる、みたいな。

ちなみに僕の好きな紀行の分類は290なんだけど、有名な文学者による紀行は900に分けられるので注意(900は文学、例えば日本人著者の紀行なら915とか。なお915には日記なんかも含まれる)

図書館員あるある、つい本の背を揃えがち、とか?

図書館の分類番号はどこの図書館でも同じなので、好きなジャンルをなんとなく覚えておくのはオススメ。僕はバイトしてたので分類番号でなんとなく本のジャンルは理解できるようになった。

僕は図書館だと290(地理・地誌・紀行)のコーナーが好き。紀行ってのはまあ旅行記で、無名の専門家のよく知らない国のマイナーな知識がたくさん揃ってて楽しい。もちろんモンゴル旅行記とか分かりやすいのもある。好き。

吉田誠治 :feather: さんがブースト

図書館行ったら:5000t_7:の棚がおススメだよ。

図書館の本には
請求記号というのが設定されていて、ジャンルごとに背表紙の下あたりに番号が振られているのです。

「あ~ヒマだし図書館でも行こっかな~でも小説とか活字とかあんまり読まんしな~」という
:misuhai:はその請求記号:5000t_7:で始まっている(:5000t_7:​​:5000t_0:​​:5000t_0: or :5000t_7:​​:5000t_0:番台)本が集まっているところに行くと、「芸術・スポーツ」関連の本が集まってて、イラストの技法書や画集や写真集、音楽やスポーツの教本なんかが集まっているよ。囲碁将棋もこの辺だったかな(この前行った図書館にはeスポーツの関連本があったよ)。

なので、
:misuhai:のみんなも図書館に行っていろんな:tiken:にふれようね! というダイマでした。じゃ!

僕は褒められるのも売上になるのも嬉しいは嬉しいけど、自分自身の評価が一番大事なのでそれ以外の評価は副次的なものでしかない。褒めとか数字があっても満足してない作品だと辛い。つまり自己中。

「ギフトとしてよく贈られている商品」とかいう項目初めて見た

次女は活字が大好きで、小学生新聞が楽しみで配達日には早起きして学校行く前に読破してる。最近は落語がたくさん載ってるマンガを読み込んでて、有名な古典落語はだいたい把握してる。好きな話は「皿屋敷」「あたま山」そのほか多数とのこと。

次女(7)はまだ美術館で絵を見てどうこうというのは少なくて、先日も家族で行ったけど反応は薄かった。長女(13)は美術大好きで小さいときから美術館を熱心に楽しんでたので、このへん個人差が大きそう。

今日のお肉。肉汁で玉ねぎソースを作ってパスタに絡めました。やたら美味い。

うちも今晩肉料理なのでそろそろ肉を常温に戻しとかないと

スイカゲーム、妻が始めて3ゲーム目ですぐスイカ出して最終的に3000ポイント超えてた。お母さんって何故かこういうゲーム得意よね。

最近ギョダーイが元ネタな気がしてきた(適当に描いたので自分でもよく分かってない)

僕のアイコン、若い人からはかわいいと言われることが多いんだけど、中年男性からはガチで不評なので謎。こんなに可愛いのに……。

吉田誠治 :feather: さんがブースト

かわいい キーホルダーとかになればカバンにつけて持ち歩きたい

もともとサイコロ吉田誠治は描こうと思ってたんですが、いま描くと獄門疆のパクリになっちゃうのでほとぼりが冷めた頃にやりたい

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