高校の図書館については、図書委員長をやってたときに、司書の先生から図書館の利用者を増やしたいと言われて、「入ってすぐの所に背の高い観葉植物を複数置いてください」と助言したら、見事に図書室の利用者が倍増して先生から気味悪がられたことがあります。
もともと図書館利用者のほとんどが受験を控えた三年生ばかりで下級生が入りにくかったので、目隠しを作ることで「入ってきたことが中から分かりにくい」「一旦中に入って様子を見るハードルを下げる」という対策でしたが、びっくりするほどハマって下級生の利用者が爆増したらしい。