目薬さすと喉が苦くなるから苦手なんだけどみんな同じなのかわたしの目薬のさしかたが間違ってるのかどっちなんだい #fedibird
オリガ・モリソヴナの反語法/米原万里
アグルーカの行方/角幡唯介
利休にたずねよ/山本兼一
あのときの王子くん/テグジュペリ
さいごの戦い/C.S.ルイス
犯罪/シーラッハ
膚の下/神林長平
クドリャフカの順番/米澤穂信
月夜の島渡り/恒川光太郎
猫を抱いて象と泳ぐ/小川洋子
終わってる(完結しているという意味ではない)物語が好き 10冊選んだらまさにって感じになったわ
#名刺代わりの小説10選 #読書 #fedibird
アダムの肋骨/THE PINABLLS
https://music.youtube.com/watch?v=NIbzZng0zpg&feature=share
#nowplaying
on my mark/東雲大和(生田鷹司)
https://music.youtube.com/watch?v=E67NksJd3Qg&feature=share
#nowplaying #fedibird
読んだ本の記録 シーラッハ【犯罪】【罪悪】【カールの降誕祭】【刑罰】
【刑罰】文庫本の発売に今の今まで気づいていなかったので購入、折角なので既読も含めて一気読み。終始淡々とした、複雑さのない簡潔な文章が書き記す様々な罪と裁判の物語は、弁護士=加害者側の視点から語られる。登場する加害者たちは理解できない怪物などではなく「そうすることしかできなかった」もしくは「不運にも足元の氷が割れてしまった」同じ人間なのだと語っている。代わりに、被害者の人生と苦痛はほぼ透明化されている。本の主題でないから削ぎ落とされている部分ではあるけれど、犯罪被害者の感情を考えれば、それを理由にこのシリーズを評価できない人がいるのは仕方がないとも思う。
作中で著者の感情があらわにされることはほとんどなく、時折物語の最後に一言、事務書類のメモのように付記される。それが共通して「寂しさ」なのが、私がこのシリーズを好きな理由かもしれない。どの話にも、根底には世界から切り離されたような疎外感と悲しみがある。【刑罰】を最後まで読んだとき、【犯罪】の序文をもう一度読み返した。
全部名作だけど「チェロ」「エチオピアの男」「家族」「ザイボルト」「友人」は特に好き。そしてシリーズの全てが凝縮された【犯罪】の序文が一番好き。
#読書 #fedibird
Twitterからマストドンへ来た、新規・久々ログインの方へ
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昨今のTwitterの状況に不安感が広がっているところへ、マストドンの近況を報告する投稿をしたところ、たくさんの方にリツイート・お気に入りしていただきました。
フォローアップを何もしていなかったので、少し私の思うところを補足しておきます。
(少しと言いつつ、長いのであらかじめご了承ください……)
Mastodonは、ローカルタイムラインという仕組みがあり、誰もフォローしていない初期状態でも、そのサーバに属しているユーザーの投稿に触れることができます。
連合タイムラインでは、他のサーバの投稿も含めた、膨大な投稿が流れています。ここを普段から直接見続けるのは難しいかと思いますが、全体の勢いがわかって面白いかと思います。
このローカルや連合タイムラインから、気になった投稿にお気に入りやブーストなどのリアクションをしたり、面白そうなユーザーをフォローすることで自分のホームタイムラインに引き込んで自分だけのタイムラインを構築してみてください。
あそびがみが素敵でした
諸々ご自由にどうぞ・スゴイシツレイと感じた場合は適宜対応します・男男感情から栄養摂取するタイプのオタク・フォローは自己責任