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多くの人にとってSNSは「人がたくさんいること」にそもそも意味があるから、なかやかTwitter以外のプラットフォームが(少なくとも言葉でのコミュニケーションを重視する層にといて)サブ的な存在を超えるのは難しいのではと思っていたけど、ここまで多くの人が「Twitterはもうダメだ」と言い募っていると、連鎖的に脱け出す人がどんどん増えてくるのに加えて、どこかでイーロン・マスクそのものも脱け出して手放してしまうのではないかという気すらしてくる。
とはいえ、実際のところどうなるかは分からない。メディアであれ、政治運動であれ、何であれ、マスに訴えかける媒体の代わりができるのかどうか。それとも完全な映像系SNSに皆が移行していくのか。

お昼に食べたナシゴレン、美味しかった。

どれも最高に良い。お気に入りはこれ。キノコ。

今さらしづらくなってたオタトークするにはマストドン最適だな。

レッベル、今回もmood samplerからのビジュアルとコンセプトが素晴らしい。ミンヒジン味の強いNewjeansのデビューしてファン層もそれなりに重なりそうで、レッベルが迷走したりブレたりしないか心配でもあったけど、これまで通りコンセプチュアルなところがガッツリあって期待しかない。

(G)I-DLEのリアリティ番組を見始めたら結構楽しい。

"Red Velvet 레드벨벳 'The ReVe Festival 2022 - Birthday' Mood Sampler" を YouTube で見る - youtu.be/UF6y_ejb1lg

選挙権ないけれど注目していた新宿区長選挙、この低投票率が全てを象徴している気がする(最後に駆け込みで上がっているといいのだが)。
現職の何者でもなさーー特に何もしないが故に相対的に巨大な行政機関らしい安定を有しており、だからこそこの間の危機における無策を露呈はしているーーと、対抗馬の実現可能性の低さーー着実な運動、しかしそれが共産党・れいわの熱烈な応援に支えられているものであるが故の広がらなさーーとが、交わることなくすれ違っていった感じ。それを象徴するのが、立憲の存在感のなさ。
これでまた巨大自治体の影響力が悪い意味で無化されるような。

マストドンの分散サーバって、趣味ごとにTwitterアカウント使い分けてた人には別に何の違和感もないのだろうな。

澤村伊智『ばくうどの悪夢』(KADOKAWA)
比嘉姉妹シリーズの最新作。映画『来る』→原作『ぼきわんが、来る』という順で触れて、悪意を煮つめたような澤村作品群にハマったわけだが、今作は、SNSで「正しく」振る舞えているかどうか自信のないままネットでの居場所を求めて流浪している中年オタクたちの急所を最短距離で突いてくるような作品。そのうえでホラーとして巧みな叙述になっており、嫌な思いをしながらしっかり楽しめる。

仕事用のTwitterと連携してみたけど、それだけでは面白くないので何か書こうと思ったけど、特に書くべきこともなし……とはいえそもそもSNSなんてそんなものだったよな、ということも思い出す。

『世界』12月号掲載の座談会、高井ゆと里、三木那由他、清水晶子「トランスジェンダー問題とは何かーー当事者不在の「議論」に抗して」。以前から取り上げたいと思っていたテーマをようやく実現。この問題についてそもそもよく知らないという人への入り口にもなってほしい。

『世界』12月号、今号は特集の他にも「世界」を扱った記事が充実。伊藤武「イタリア『極右・女性首相の誕生』をめぐる狂想曲」は、メローニ政権成立の背景を分析。キャッチーなコピーだけで知ったつもりにならないために。

『世界』12月号掲載の松元雅和「ウクライナ戦争と平和主義のゆくえ」。現在進行形の戦争について違った角度から光を当ててみたいということで、「正義/不正義」という規範意識が高まった今だから、政治哲学的な観点から平和主義について論じる論稿を。そういえば松元さんも『世界』初登場。

twedereはTwitterとマストドンのタイムラインが混じるのか。それでも別に悪くはないのかな。

現状Twitterと効率的に連携できるといいんだけど、その方法が分からない(調べればいいんだけど)

眠いし寒いし布団から出たくないけど、スマホを持ってると布団の中まで仕事が追いかけてくる。そのスマホで別のところへ逃避するのだけども。

人文系の人少ないけど、とりあえず細々と続けてみよう。ある意味で虚空に呟く開放感がある。

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