オンライン公開シンポ「いま、あらためて強度行動障害を学びなおす ー家族・行政・発達・行動 4つの観点からー」に参加。司会は川崎聡大さん。
とても興味深い内容だったが、特に印象に残ったのが別府哲さんと難波寿和さん。別府さんの、周囲の持続的な共感的コミュニケーションによって攻撃的な強度行動障害が緩和されていったという話。難波さんの、行動そのものだけを切り取って理解するのではなくそれが生じた状況をしっかりと把握していく姿勢が大切という話。どちらも通じるものがあり、だからこそそれが出来る環境づくりが重要ということ。
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