つまりさ、他者性っていうのは永遠に終わらない音楽みたいな感じなんじゃない?
趣味嗜好は一つの小道具にすぎない。道具なら道具として扱わないと。つまりドラマは道具の外側で行われるのであって、道具の中にドラマがあるわけじゃない。
そんな趣味嗜好を持って顔向けできるわけないじゃないか、に対して、いえ、顔向けするに決まってるじゃないですか、でもない。だって恥ずかしいんだから。でも恥ずかしいのは普通のことでは?あなた自分の性的嗜好は恥ずかしいでしょう?恥ずかしいからそれを一部でも分かち合えたら嬉しいんだ。
つまり顔向けしたい人には顔向けし、別に顔向けする必要がない人にはしない。これは誰だってやっていることです。普通のことだ。
顔がいくつもあって誰でも向けることができるならドラマになるのかもしれない。でも現実の趣味嗜好の顔はひとつしかない。
小児性愛者も水好きもGiantess好きもそれ以外も皆平等に顔を持ってる。だのに一つの趣味嗜好でもって世間に顔向けできないだなんて、そりゃあどうだろうか。
確かに問題が無いわけではない。特に小児性愛は子供の心を傷つける可能性が大いにあるだろう。悪い部分が無いわけがない。彼らが必死にその愛を隠そうとして、なんとかやりくりしようとして努力する部分がたとえあるとしても、概念から考えて、大人が子供を愛することの暴力性によって子供がねじ曲げられてしまうことは大いに考えられてしまう。
しかし厳然としてそういった趣味嗜好は実際に社会の中に存在していることが確認されていて、そういう人にも顔はある。実際に顔向けされているのだ。あなたの隣にその顔を持った人が電車で座るかもしれない。
趣味嗜好なんてそもそも単に恥ずかしいだけのことだ。凡庸に顔を赤らめてただただ恥ずかしいのにも関わらず好きになってしまう。そんなものがドラマになるだなんて、もしそうなんだとしたら、もしそうなんだとしたら…
一回限りの人生で、顔向けできない顔を向けて、ただただ顔を赤らめた人があなたを見つめていることの不気味さ(だって不気味なんでしょう?気持ちが悪いんだ。男性恐怖症の女の子は大衆の具現化だ。)について、もっと率直に語って欲しかった。
俺がデカいものに興奮すんなーって最初に分かったのは、例のクレイアニメ、ニャッキだったね。
2回目はおじゃる丸。街を破壊していくおじゃる丸に興奮したねー。
所属議員の秘書が聴取に対し、還流された現金について「収支報告書に記載しないよう派閥から指示があった」と相次いで供述。
安倍派裏金化疑惑、週内にも強制捜査の方針…1000万円超の高額還流議員を任意聴取 : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/national/20231218-OYT1T50047/
結局、これも維新と自民の政治家の金儲けの道具だから、絶対にやめられないってことなんだろう。検察、忙しいとこ悪いけど、こっちも頼むよ、まったく。これまでずっと休んでた分、頑張って働いてくれ。
(平野啓一郎さんのツイート↓)
直接・間接を含めると、15兆円が見えてくるレベルになってる。本当に愚かとしか言いようがない。百歩も千歩も譲って、スゴいものが出来つつあるならまだしも、内容もショボショボ。それも最初からわかってたこと。 #NewsPicks
万博費用の全体像が判明 インフラ整備費に8390億円 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20231216/k00/00m/040/218000c
https://twitter.com/hiranok/status/1736206335312863480?s=46&t=7ijHXvOVYdXMvERcNmfP7w