訪れた文化祭の帰り、歩いても家に帰れるのに柏から最寄り駅に向おうと本厚岸行きの京浜東北線に乗り込む。この時点で嘘も嘘の路線なのだが、柏駅からビュンと飛び出したモノレール・京浜東北線(嘘)。高いところ怖くて外が見られないぜ〜と声を出したらいつの間にか側にいた前職の同期がアヒルの最寄(本物)が近くなったら教えてあげると親切。その話を隣で聞いていた乗客が、でもこれは本厚岸行きだから(最寄)とは逆方向ですよと。そもそも柏(嘘)は終点・始発だったのだが。ヤバイ!と次で降りる。何で調べてから乗らなかったんだと自分の行動を責めながら走って最寄り行きに乗ろうとし、駆け込み乗車っぽくなり、指が閉まりかけたドアにバチンと弾かれて引き下がる。去る電車。あらためて前の電車を調べたら、そもそも柏から(最寄)への直通はないと判明したところで目が覚めた。知ってる。
そして調べたら電車の本厚岸駅ってないのね。夢の中では(最寄)と関係なく横浜寄りのイメージだったから、本厚木とごっちゃになっとる。柏から検索できる本厚岸(郵便局)まで飛行機使って6.5万円かかる。