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『破墓』観た 

墓の正体が明らかになるにつれ、すみません、、、の気持ちになった。豊臣の朝鮮出兵から20世紀の朝鮮支配。また墓が秘匿されることで21世紀にも続いた土地の占領。
巫俗の人々、仕事熱心な地官と納棺士のキャラクターや術を用いた闘いがおもしろかったのは勿論だが(昔ながらの信仰を物理的なパワーに変えるフィクション好きだから)、すみませんの気持ちの方がいっぱいで、加害国側に属する自分が率直に「おもしろい!」と言うのは憚られる…と思いました。
パンフは買ったので後で読む。

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