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 杉田水脈議員、先日札幌法務局からアイヌ差別の投稿について、「人権侵犯」認定をされていましたが、19日、今度は大阪法務局から在日コリアン差別の投稿について、再び「人権侵犯」の認定を受けました。

 現役国会議員が異なる二つの法務局から「人権侵害」認定をされるなど、これは前代未聞でしょう。

 常識的には、即国会議員辞任が妥当だと思われます。

 ただ、現在自民党内では、安部派・麻生派と岸田派(宏池会)、二階派などの激しい権力闘争が行われており、近いうち、おそらく「極右」・「反人権」の象徴として、切られる可能性が高い、と見られます。

 安部派・麻生派はここ数ヶ月の麻生の発言に見られるように、「反中国」の言動が米国の許容範囲を超えつつあり、また財界もこれを(内心)四字支持していない。

 岸田派の林芳正は東アジアに関しては、むしろ「親中国」派と見られており、その意味でも、山口の安部晋三の城代家老、前田晋太郎が林芳正に「寝返った」のは徴候的、と言えるかも知れません。

 

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