しかし、サンダース、今の米国でイスラエル批判を公にして偉いなー。ま、これもサンダースがユダヤ人だから、可能だという面もあるけれども。チョムスキーなどと同様な構造。
オコシオ・コルテスも戦争反対の集会に出席してるがが、UKの「クォリティー・ペーパー」では、かなり悪質なあてこすり、印象操作が行われている。
今日、BTしたパレスティナ系のスコットランド首相夫人、もインディペンデントでemotional と形容されている。英語で大人、特に政治家が emotional とされると時は、基本貶されている。
とは言え、政治家の「信用」は、少数派でも、あるいは不利な状況下でも、自らの信念を通す「証」を見せることで獲得されていく。
場合によっては、オカシオ・コルテスが大統領候補になる日も、意外に近いかもしれない。
日本の野党政治家に決定的に欠けているのは、この資質。大勢同調に順応したり、日和見がうまいだけでは、政界を遊泳できても、政権はとれない。
選挙の時だけ、一般市民用に喋るだけでは、さすがに大人は信用しない。