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「あくまで核融合発電に固執する政府・日経」

 今日も日経は一面全部を使って「核融合発電」の夢を語っている。

 「カーボンゼロ」と「燃料無尽蔵」を謳うが、太陽上での核融合の際より、はるかに高い1億度以上の過熱によって「地上の太陽」を作り出すと言う。

 しかし、この「核融合発電」1970年代、つまり50年前から「次のエネルギーとして語れらているが、一向に「実用化」の目途が立たない。
 今年日本政府は「核融合の早期実用化を目指す戦略を策定」、キャンペーンにこれ、いそんしんでいる。

 しかし、この計画、核融合関係以外の物理学者は「実用化は無理で担当科学技術者の夢と自己満足」と見ている人が多いとされる。

 今日も日経記事でも文章の最後まで来ると、中性子を封じ込める素材と技術の欠如には触れていないが、「技術とコスト」に関しては弱気である。

 政府は今までつぎこんだコストが無駄になるといっているが、本末転倒ではないだろうか?


権力者達は仲間と利益共有できたので、彼らにとっては今までは大成功なのです。これからに途方もなく続く毒の処理に追われる現実があったとしても。

問題は市民が搾取されていることに気づいていないことと、市民も権力者と同様「今だけ自分だけ」良ければよいという思考だということです。

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