「カワンゴ氏の苦情は、スラップ訴訟予告だった!」
「かわんご」氏の苦情、仏語試験に大学に行った際に「メール・ボックス」に入っていた。
もっては帰ってきたが、ぱっと開けて「苦情」が書いてあるようだが、理解に苦しむな―と感じて、そのまま就寝した。
今日一応読み直して見たら、確かに「かわんご」氏からの書状ではあるのだが、どうも弁護士3名の署名がある。
おやおや、と思って読んでみたら、当該投稿はカワンゴ氏への「名誉棄損」にあたり、「削除・謝罪」がなければ、「法的措置を取る可能性がある」と脅している。
法的措置とは「名誉棄損」で訴訟を起こす可能性がある、ということだろう。
しかし、私の投稿で「かわんご」氏への「名誉棄損」という解釈は常識的には考えられない。
考えられるとすれば、一種の「スラップ訴訟」。
しかし、仮にも「大学」を開設しようとする人間が、自分に批判的な投稿を「スラップ」訴訟で「沈黙」させようとするなどとは言語道断である。
大学とは、時には皮肉を交えながら、互いを批判的に討論する場。少し耳に痛いことを言われたからと言って「スラップ訴訟」に及ぶ、というハビトゥスとは「水と油」である。
やはりZ大学構想、一度白紙に戻して、組み立て直すべきではないのか?