「東浩紀と石戸諭の「名誉の妥協」とは?」
森喜朗の手下、「五輪に反対する連中は爆撃で殺せばいい」の角川社長、夏野剛主宰のネット番組で、福島瑞穂さんを三浦璃麗と共に、統一教会擁護の視点から散々に罵倒した東浩紀と石戸諭が、「「名誉の妥協」を選べない人たちと「根本病問題」」という対談をするらしい。
どうも、これは「入管法改正反対」の人たちを批判する自分たちを「名誉の妥協」をする「賢人」として提示する試みのようだ。
同時に東は「入管法改正」反対の人々と左派について、あれこれ「戦略的視点」(?)から語っている。
しかし、東浩紀、そもそも左派について何も「知らない」し、お友達のスパルタクス君でさえ「政治について興味がない」と言われている。ちなみに東が20代の頃から「左派について何も知らない」のは、私個人もよく「知っている」。
ま、要するに重要なのは「妥協」を正当化することだろう。
つまり常識的には、維新・麻生・「ネトウヨ」利権にしか映らないZEN組織の教務部長として「教授」を名乗り、笹川及び「破格に高い」授業料から報酬を得ることを「名誉」と言い募ること。
本日の状況証拠としては、同時広告に東・川上量生の「痴性とは何かーAI時代の人文学」がUPされていることが挙げられる。