「堺市長選、無党派の6割が野村氏(反維新)に投票」
昨日、堺市長選において、「勝利」した維新候補が有権者比で20%(前回も)しか獲得していないことを投稿しました。
これはある意味では「当然」。何と言っても維新はもう20年近く大阪を「統治」していますが、その間に市民の生活は悪化の一途を辿っています。
今回投票した人の内、2割が無党派、その内6割が「反維新」です。
今回維新14万、反維新9万です。
となれば、投票率が多少上がれば、十分に逆転はあり得るのです。
例の杉並の「赤緑」連合の場合、上がった投票率のほとんど全部は岸本区長に回ったとされています。
ですから、「勝機」は本来十分にある筈なのです。