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今日はパレスチナ文化週間のイベント、フリーマーケットに参加しました。シルクスクリーンの体験や、シリアのお菓子などが販売されて、とても賑やかでした。雨が降ったのでどうかなと思ったのですが、どんどん人が増えていき、普段会えない人とも会え、良い一日となりました。お話しいただき感謝です。
吉美は小説を寄稿したZINEと、スタンディングを記録した「スタンディング日記」の販売をお手伝いしました。どちらも多くのかたにお求めいただきました。引き続き、パレスチナ文化週間の間は、スペースコアでZINEと「スタンディング日記」を販売しています。
hiroshima-artscene.com/galleri...
「スタンディング日記」は出せば出すほど赤字なので、コアにあるもので終了です。再販の予定は今のところありません。今日の時点では残り2冊となっています。ご了承ください。他にも様々なものがお買い求めいただけます。写真展やポスター展も行っていますので、ぜひコアに足を運んでみてください。

そしていつもの原爆ドーム前のスタンディングにも参加。
伊藤さんが福岡からご友人と一緒に参加してくださいました。伊藤さんには「スタンディング日記」もお買い上げいただきました。ありがとうございます。山本さんにもお買い上げいただき、半分まで読んだとフレッシュな感想をいただきました。
買っていただいて、すぐ感想を聞かせてもらえるって、とても控えめに言って最高すぎるでしょう。本当に嬉しかったです。ありがとうございます。山本さん、カメラの仕組みを理解したくて、分解できるような古いジャンクなカメラを探していたそうです。分解するための本もあるそうで、それを買って探したらしい。理解するために、まず分解してみるって話に興味を惹かれたので説明してもらうと、山本さん、「鮒を理解するために解剖するみたいなものです」と説明してくださいました。その説明で良いんですかと聞き返すと、メタファーだというお答えで、鮒の解剖をメタファーとして使用なさる人、という形でぼくの中では山本さん像がインプットされました。あと、「スタンディング日記」をお買い上げいただくとき、あちこちのポケットから小銭を取り出していた姿も印象的でした。

集合写真で本を持っているのは、「部屋にこもって本を読みたいけれど、スタンディングにも行きたい。そこで、二つをアウフヘーベンしようと思った」からスタンディングしながら立ち読み、という行動になったそうです。実際に立って読んでました、山本さん。山本さんと仲良しのじゅんさんが隣に立って、ライトで本を照らしてあげていたのは、愛ある光景だなと思いました。尊かったです。
山本さん、少し離れた駐車場に車を停めているというので、終わって送りながら少しお話をしました。イスラエルの攻撃が長引いていて、駐車場代も負担になってきているとのこと。確かにそういうことはありますよね。抗議活動にもお金がかかってしまうので、サステナブルな形を探さなければという話に。
イスラエルがねえ、とっとと攻撃やめて、占領止めて、被害に対する補償をささっとやってくれたら、こんなことで悩まなくてもいいのにね。

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