原爆ドーム前のスタンディングに参加してきました。
今日は海外の方がすごく多くて、けっこうチラシも受け取っていただいたし、メッセージも書いていただきました。メッセージの紙を久保さんが嬉しそうに手にして、雨用にラミネートすると言い、さらに嬉しそうな顔でラミネーターを手に入れたんですと報告くださいました。もうこれで最強です、とすごく楽しそうでした。
今日は佐藤さんもいらっしゃったので、次回の被爆者と若者を繋ぐＺＯＯＭイベントの集まりについてお聞きしたところ、まだあまり集まってないとのこと。どうやったら若い人が増えますかと聞かれたので、毎日何かを書いたらどうかと勧めてみました。毎日書いていると、必ず楽しみにしてくれる人が出てくるから、佐藤さんのファンを増やしたら、もしかしたら若い参加者が増えるかも、と提案しました。というのも、昨日の佐藤さんのスピーチがあまりにも見事だったし、書きたいこともたくさんありそうに思えたので。なにより、ぼくが読んでみたいなと思ったので。

毎日短くてもいいから書くと誰か楽しみにしてくれるよと言うと、佐藤さんは、ぼくのスタンディング報告を楽しみにしてくれているとのこと。ありがとうございます。他のかたも、お気軽に「楽しみにしているよ」とお声をかけてくださると、ぼくが嬉しいです。
それから「パレスチナ解放」のプラカードを描いたかたが、ＵＤトークについてお話ししてくださいました。実は前々からツイッターなどでは見かけていて、どんなものなのかなと漠然と興味を持っていたんですが、「パレス」さんはアプリをダウンロードしていて、実際にどんな感じなのか見せてくれて。日本語と英語が同時に文字で表記される、というのは理解できました。すぐにはどうやって使うかわかんなかったんですが、よくよく考えると、これっておれにとってはすごい便利かも、と思えました。日本語でスピーチしているときに外国人のかたがいらっしゃる場合、通訳がされるといいなとずっと感じていたので。使い方をもうちょい理解する必要はあるけど、実際に使ってみて覚えてもいいのかも。「パレス」さん、ありがとうございます。こうやって、みんながそれぞれ、何かを始めたり、提案したりしながら、少しずつ変化していくの、悪くないと思います。

帰り際にZINEのメンバーでちょっと話したんですが、メジャーでダイビングキャッチをしようとして失敗すると「ナイスチャレンジ」って言われるそうなんですよ。日本野球だと「できないならやるな」とかヤジられちゃう。できることなら、ビジルでは「ナイスチャレンジ」って気持ちで行きたいなと思いますし、もしかしたら、すでにけっこうそうなっているんじゃないかな、と思ったりもします。
#StopGazaGenocide

@yoshimi いつもビジルでのスタンディングをありがとうございます。こんなことがあったというお話もいつも読んでいます。

10月からずっと気になりながらも、遠方で参加ができないでいます。いろいろな方が参加されていることや、みなさんが交わされている言葉など、ほんの一部だと思うのですが、それでも様子を伝えてくださるのは、とてもありがたいです。
毎日続けられているビジルはほんとにすごいチャレンジだと思います。