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原爆ドーム前のスタンディングに行ってきました。
今日は雨でした。少し早めについたので一人スタンディングをしていたら、佐藤さんが通りかかって挨拶してくれました。「今日は帰らなきゃいけなくて」ととてもすまなそうにしていて、そんなに気にしなくてもと思っていたんですが、そうか、一人だから心配してくださっていたのか、と後になって気づきました。
まあ、でも一人でも立てるなあと思っていたので、あまり気にならなかったのと、立ち始めたころに内部でずいぶんと嫌なことを言われたことがあって、もう一度そういうことがあったら一人で立とうと思っていて（今も）、だからあまり一人でも気にならなかったんだなと改めて思ったりしました。
けっこうぼくは何でも無防備に信じちゃうところはあります、はい。１５分経ってしまった。
今週はずっと雨だそうです。
負けずに立とうと思います。
#StopGazaGenocide
しばらくすると、安藤さんの友人のヤマオカさんがいらっしゃって、しばらく二人で立っていました。もともと友人で、安藤さんやさよっこさんのインスタをフォローしていたので、パレスチナについて知るようになったとのことでした。本当に、お二人は周囲を巻き込んでてすごいなと思う。ヤマオカさんは十分くらいしかいられないとのことだったので、安藤さんに伝えておきますと言っておきました。
室内活動家を名乗っているかたが来られて、しばらく二人で話していました。で、ここでたまたま会って仲良くなった人のことって、わりとふわっとしたことしか知らなかったりするねという話になる。室内活動家さんは安藤さんの誕生日のとき、レベッカさんが「２２歳おめでとう」と言ったのを十五分くらい信じていたのだという。周囲の人は、みんなレベッカさんの冗談だとわかっていたらしい、という。実はぼくは、そうか安藤さんは２２歳なのか、お若いんだなあ、と思っていて、翌日もそう思っていて、本人に否定されるまで２２歳だと思っていたんですね。だからその話をしたら、「次の日まで信じていた人はたぶん吉美さんだけだね」と言われました。だって、年齢って、なんかふわっと理解しちゃうとこってないすか。おれだけ？