今日も原爆ドーム前に行ってきました。
Twitterで相互フォローしている、calmさん
twitter.com/namiforpeace
からスタンディングの場にパッチとライトアップする灯りを寄贈いただきました。ありがとうございます。嬉しすぎでした。中心メンバーのお一人、田浪先生もめちゃめちゃ喜んでくださって、いっぱい写真撮ってました。ありがとうございます。
本日は広島ミャンマー人コミュニティとの連帯イベントでした。ティーチイン&連帯スピーチという内容でした。で、ティーチインってどういう意味なのか知らなかったんですよ。すると、ティーチインとは運動の場で学ぶこと、それも抵抗の一種だという意味だったみたいで、なるほどと思いました。
ぼくにとってはスタンディングに参加してからずっと、本当に様々なことを学んでいるからです。 [添付: 5 枚の画像]

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色んな情報についてはメコン・ウォッチ mekongwatch.org/
 をご参照いただきたいんですが、今広島にはミャンマー人が300人近くいるとのことでした。活動も一時は新しい支援者が増えなくて休止状態だったことも。
でも、今パレスチナ問題に関心を寄せている人たちだったら、ミャンマーの問題にも目を向けてくれるはずだという広瀬さんの想いによって今回のイベントに繋がったそうです。運動には次々と新しい人が来ないと続かなくなるって話には、確かになあと思ったりもして、今後、ミャンマーの活動にも積極的に参加していきたいなと思いました。
あと、小山田浩子さんのファンのかたもいらっしゃっていて、久しぶりだったので色々とお話しをしました。平和ってなんだろうと思うんですよね、とそのかたがおっしゃったので、田浪先生が「平和の意味についてみなさんと考えていきたい」とおっしゃっていて、それでぼくも考えたんですが平和って人権がちゃんと備わっている状態だと思うんです、と話した。

職場でセクハラが横行していたら、波風立ってなくても平和とは言えないと思うし、パレスチナも、イスラエルがいつでも電力や食料をコントロールできるのでは停戦しても平和とは言い難いのでは、と話すと、めちゃめちゃ同意してくださって、ちょうど職場で人権講習を行ったところだったそうです。でも、評判が悪かったとおっしゃっていたので、今は人権教育が絶対に必要ですよとエールを送りました。
ぼくが感じていたようなことを、すでに実際に行っているかたがいるのは素晴らしいし、そういうかたと出会えるのもまた、スタンディングのおかげだなと思いました。
ティーチイン、そう、ぼくにとっては毎日がティーチインだ。

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