原爆ドーム前のスタンディングに参加してきました。
今日はレベッカさんが本を紹介してくれました。『Blessed is the Flame』という本です。ユダヤ人がナチスに抵抗した時、捕まらないためにあらゆる手段で抵抗した。時には警察を殺したこともあった。それはそうしなければ殺されていたからだ。そして今、ガザは似たような状況にある。ガザからの暴力的な攻撃について、外にいる私たちがジャッジできるようなものではない。
簡単にまとめると、そんな感じでした。
時間についての話もあったんですが正直よくわからなかった。サイトがあったので時間を作って読みます。
https://theanarchistlibrary.org/.../serafinski-blessed-is...
あとはぼくと同じ12月7日から参加されている同期の岡崎さんと「入植植民地主義」について話しました。ぼくが田浪先生が、それについて話したこと、今のイスラエルがパレスチナにやっていることもそうだし、日本だと北海道の「開拓」がそれにあたるし、アメリカの西部開拓も同じだってことでした、と話すと、岡崎さんが「じゃあ、カナダもそうですよね」とおっしゃって、ぼくはそれを全く知らなかったので、おお、そうなのかと思いました。オーストラリアもそうだし、歴史的に入植植民地主義を取ってなかった国はほとんどないのかも。UNRWAへの資金援助を凍結した国とも重なるんじゃないかな。
「木曜日は彼女とデートなのでスタンディングはお休みします」って投稿が好きです、と岡崎さんに言ってもらえて嬉しかったです。プライベートも大事にしないと続かないので、持続可能な形で参加しています、とお話ししました。岡崎さんと、対話について、怒りについて、など色々とお話しできてすごく有意義でした。
あと、新しく買った白い薔薇を模したライトをレベッカさんが褒めてくれたのも、嬉しかったです。良い買い物をしました。
#StopGazaGenocide