原爆ドーム前のスタンディングに行ってきました。
今日はまだ始まってすぐくらいにフランスからの観光客がじーっとこっちを見ながら歩いて、かなり向こう側で足を止めてやっぱりこちらを見ていたので、追いかけて行ってチラシを渡したら、写真を撮っていいかと聞かれた。もちろーん、と言って、一緒にプラカードの前に行って、湯浅先生が話しかけてくれたのでひと息ついていると、すぐさま次の外国人のかたがこっちを見ていた。チラシを渡し、毎日立っていると説明すると、すごく食い入るように他の人が書いたメッセージを見ている。
あ、おれは英語できないけどわかる、この人はメッセージを絶対書いてくれる人。しかし、湯浅先生は最初の人たちとまだ話している。どうしたら……と思っていたら、湯浅先生がこっちに来たので「メッセージ書きますかって英語でどう言ったら」と早口で聞くと、「Would you like to write a message?」と教えてくださった。これこそおれに必要だった言葉!!!
実は昨日も絶対に書いてくれるはず、と思った人を逃してしまっていたので、というかトータル何人も逃してしまっていたので、これからは逃がさないぞという気持ちになりました。なんとかぼくの英語も通じ(湯浅先生のサポートつきでした)(補助輪みたいなもの?)、
湯浅先生が楽しそうに踊っていて、相変わらずとてもキュートでした。バレエをやってらっしゃるそうです。イカス!
そうそう、湯浅先生と田浪先生のお二人が、南アフリカのジェノサイド裁判について、南アフリカの弁論を見て勇気づけられた、胸が熱くなったと語っているのをそばで聞いていました。ほんとにね、お二人の声が熱を帯びていて、生き生きとしていて、すごく、すごく素敵でした。
今日は動画も撮影しているので見てください。
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#StopGazaGenocide