「2016年の大統領選で勝つまで、トランプは政界の経験がなく、ワシントンD.C.では、ぽっと出の田舎者扱いであった。右も左も分からないトランプが政界の古参にコケにされている様子がこの記事でも扱われている」。
https://note.com/yoshilog/n/na086f644a337
「米国は、自分たちが望む相手を、望むときに爆撃できるのです。そしてそれは常に「自衛」として正当化されます。なぜなら、地球全体がワシントンD.C.の所有物であるからです。米国は他国を支配下に置き、それらが抵抗すれば、アメリカの主権への侵害だとみなします」。
https://note.com/yoshilog/n/nb2e03fe55e57
大統領によるmartial law の宣言からたった2時間半で、それを覆した韓国民主勢力恐るべし。ポンニチ国には無理だろうとほぼ確信できる。
良い子の皆さんは、①戒厳令という妙な単語をあてがわれているmartial law が国家緊急権の発動であること、②北朝鮮シンパを排除するというユン大統領の言葉に米国に唆されました臭がキツいことの二点からだけでも、同じ国家緊急権である緊急事態条項にはしゃぐポンニチの頓馬達の姿を思い出し震撼しただろう。
この期に及んでEUがキエフを訪問し、イランがロシアに特使を派遣し、習近平がアサドと握手し、米国・イスラエルが狂信的過激テロ集団を使ってシリアを総攻撃し、石破が国際会議の晩餐会の途中で寝に行くということがどのような世界の編成変えを起こしているか、ポンニチ国家はちゃんと伝えているのだろうか。まるで第一次世界大戦前夜の世界地図の塗り絵のようだ。
リンダさんが背もたれに体重をあずけて、何かを諦観したかのように座っている様子を見た時、それを見ている自分の周りの空気が固まった。聡明な彼女はこのアメリカのポジションが何を意味するか完璧に理解しているはずだ。さらに多くの人が殺されるということを。
https://note.com/yoshilog/n/nc6b2902b6917
ICJはこの学説を完全否定している。結局、ガザ停戦を決定した安保理決議2728号に拘束力はないという米国の主張には根拠がない。あるのは、法理でも正義でもなく、米国のなまの力。覇権に正義はないという多くの国とそれに抵抗する覇権が衝突するのが人類の現在地と言える。
https://note.com/yoshilog/n/nc6b2902b6917
「反ジェノサイド・親パレスチナと、反ユダヤ主義は全く違うものです。彼らが反対しているのは、イスラエルによる虐殺であって、ユダヤ人であることではない。にも関わらず、反ユダヤ主義という名目で欧米政府は暴力的に反ジェノサイド・親パレスチナの運動を弾圧している」。
https://note.com/yoshilog/n/n7aebe7aa4b9e
ネタニヤフを逮捕した国には爆撃も辞さぬってことだよ。
「ハーグ侵略法」、正式名称「アメリカ軍人保護法」は、国際刑事裁判所によって、あるいは国際刑事裁判所の要請によって「拘束または投獄された米国または同盟国の人物を解放するために、あらゆる手段を講じる権限」を大統領に与えています。
https://note.com/yoshilog/n/n38fc58a005df
【シリア】
「ロシアがウクライナで手一杯になり、ヒズボラがイスラエルによって指導層を失ったことで、シリアが再び同じ西側の帝国主義的な勢力が長年続けてきた政権交代(regime change)のアジェンダにさらされているのは、あまりに都合が良い。」
#シリア
https://note.com/yoshilog/n/n6e1978172c7a
もはやイスラエルとパレスチナの対立軸で見ることは完全に無効になった。
これは人類と反人類に戦いだ。
FreePalestine #Gaza, #Palestine
https://x.com/ParstodayJ/status/1862866478753603714
"The Clicks-And-Views Economy - Its Devastating Impact On The Human Civilization" ってタイトルの本がそろそろ出ても良さそうだなと、これを読んで思った。
https://note.com/yoshilog/n/n01b15895f0fd
ネタニヤフ首相は、ICCの逮捕状は「馬鹿げた虚偽」であり「嫌悪感をもって拒否する」と述べ、さらに「イスラエルがガザで行っている戦争ほど公正なものはない」と述べ、ガラント元国防相は、それを「危険な前例」と呼び、バイデン大統領は、「言語道断」と表明した。
https://note.com/yoshilog/n/n7f1d7f709fc9
「私たちは、人類を破滅に追いやる専制的なディストピアの中に生きている。私たちを現状に縛り続けるプロパガンダによる洗脳やエゴイスティックな妄想から目を覚まさないといけない。そうすれば私たちは数の力を使って抑圧者を打倒し、健全な世界を創造ことができる」
https://note.com/yoshilog/n/nb8d86d60e4e9
『米国の道徳的権威はゼロ』
「アメリカは、ロシアが米国内の極右過激派を煽動していると非難することに何年も費やしてきたが、その間アメリカはずっと、ウクライナのナチスに武器を出荷する準備をしていたのだ」。(2022年2月18日記)
https://note.com/yoshilog/n/n41cad0f54ac6
「当時の日本の報道の的外れさは、凄まじいものでした。日本はその後アメリカ一極集中覇権の忠実な下僕として、国民が信じ込まされている人道援助とはまったくなんの関係もない用途に莫大なお金を注ぎ込み始めます。世界を見るPerspective が完全に狂っているのです・・・」
https://note.com/yoshilog/n/nc4fa8797d2b2
貧困が人を殺す。政府の過失致死成立しないかな。
【日本の自殺者数】
2022年:2万1881人
2023年:2万1837人
(内訳)
男:1万4862人(前年比116人増)。2年連続増加。
女:6975人(同160人減)。4年ぶり減少。
小中高生:513人(同1人減)。過去最多だった前年と同水準。
(原因・動機別(複数計上可))
・経済・生活問題:5181人(前年比484人増)。この2年で1・5倍に増加。21年までの5年間は3000人台前半で推移。
・健康問題:1万2403人(同371人減)
・家庭問題:4708人(同67人減)
・勤務問題:2875人(同93人減)。
厚労省の担当者:「自殺の背景には多様かつ複合的な原因があるが、物価高が影響していると考えられる」と分析。
https://mainichi.jp/articles/20241028/k00/00m/040/353000c
「私たちは恐れるべきなのです。ロシアには6,000発の核弾頭があり、アメリカにも6,000発の核弾頭があって、それぞれが相手に向けられているのです。そもそも、なぜこのような戦争が起こっているのか、それこそが人々が本当に理解すべきことなのです。」
https://note.com/yoshilog/n/n8559022634d7
日米英の教育機関で放蕩した。P2からD1まで国連で26年働いた。仕事のほとんどは戦場だった。難民保護、人道支援、平和維持活動、対テロ対策、平和安全保障センター長、ブロックチェーン顧問などの仕事を経て、 2019年国連を退職した。大阪大学大学院招聘教授。著書『カブールノート』幻冬舎2001年。
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