山田盛太郎の『日本資本主義分析』が出版されたのは、今から89年前、1934年(昭和9年)。僕が読んだのはその半世紀後くらいだと思うが、その中で頻繁に使われた「インド以下的賃金」という言葉の衝撃をくらった。国名を使って貧困を表すだと!
日本は今そのインドの下に行こうとしてる。感慨深い。
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RT @hiroshimilano
あと数年でGDPも抜かれることが確定済みのインド。もちろん人口が多いからで一人あたまGDPではまだ抜かれるわけではないけれど。でも、一人あたまGDPで言えばもはや日本はイタリアとどっこいどっこいの国。人口が多いからまだGDP世界3位を自慢できるけれど、日本のすぐ下のドイツは人口約半分。 https://twitter.com/x__ok/status/1638214025959079937
https://twitter.com/hiroshimilano/status/1638252857777352719