これ、前回のスペースでも話になってたことだけど、職場は孤立して真空の中に浮いてるものじゃない。職場や採用における女性や種々の差別的扱いは、社会や家庭における差別と連動している。職場が変わるのは社会・家庭が変わる時だ。
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RT @atsukotamada
「昔は女性の社会進出が進むほど、出生率が低下すると考えられた。しかし現在、先進国では女性の権利向上が高出生率につながっている。男女が不平等な国ほど出生率が低い」
日本や南欧「男女不平等な国ほど出生率低い」: 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB1190W0R11C22A0000000
https://twitter.com/atsukotamada/status/1597911363212677120
@yoshilog 女性の労働に関する判例集を読むと、裁判官が女性が望んでいる男女の格差というように判決を出しているものが散見されます。
不平等や格差を望むバカなのかお前はと裁判官に食ってかかりたいくらいです。
求人の内容は通常の事務員募集なのに、雇う側は妾契約だと思ってるようなデタラメな採用とか、裁判に訴えた人がいるから記録に残っているんです。先人の闘いに感謝するばかりです。
女性の労働者が結婚で退職または35歳で退職させられるのは若年解雇と法律の本では位置づけられています。この認識が社会全体で共有されないほどのミソジニー社会なのですから、女性の貧困は当然なのです。