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腰が痛くない。腰痛ベルトのおかげだと思っているけど、ベルトをしていない時でも痛みがないのは、なぜだろう。おそらく、痛みが出ないような姿勢維持ができる筋肉がついてきたのかもしれない。もちろん背骨のずれは戻っていないので、油断はできないのだけれど。人間の身体は不思議だ。

さあ、今週から千葉大学での講義が始まる。勤務大学では、教育実習の事前指導や、土日は新入生ガイダンスの合宿もある。本格的に2024年度が動き出す感じだ。

あれこれと考えすぎず、自分の感性を信じて、学生とのコミュニケーションをとることを楽しめればいいなぁ、と思っている。さあ、楽しもう。

久しぶりに講演の依頼。新しい出会いに感謝して、現場の先生たちに元気が出るような話を準備したい。

学校現場に子どもたちの「教育」は成立しているのだろうか。教科書の期待に応えてみせる子どもと、それができない子どもとの格差の広がり。問題なのは、どの子どもも元気にしていないことだと。

オオタニさんも調子が出てきたし、東京の桜の満開も宣言されたし、パソコンのキーボードもいつのまにかなおってしまったし、腰の調子も良くなってきたし……、

時間は本格的な春に向けて確実に動いている。こうした春へのパワーを自分でもコントロールできるようにしたいな。とりあえず体重管理だ。

亡くなったペットのことはしばらく書くことを封印しようと思う。ロスがひどくなり、鬱が重くなり、記憶がなくなるほど落ち込むことが続き、認知症につながる高齢者の鬱になってしまうことを防ぐためだ。来週から講義が始まる。このタイミングを上手に使って、前を向こう。きっと新しい何かが生まれる。

「恩返し」が台湾地震で話題になっている。また、恩をもらったから返すべき…、と考えるだけではなく、受けた恩は第三者にも受け渡していく「恩おくり」という言葉もある。思想信条、人種、宗教を超えて、こういった動きを広げていくことは大切だと素直に思う。世界情勢を「恩」で塗り替えたい。

ペットロス。急に涙が出てくるし、ヨシムネに噛まれてしまうからこんなところに置いてはいけないと考えたり、足元にいるような感触があったり……、一度だけ向こうの部屋でヨシムネの声が聞こえた気がしたが、まだ彼からは何のメッセージもない。老人性鬱にならないようにしなければ。

ヨシムネが亡くなったのは、18:00。ポストには、16:00と書いてしまったので、まずは訂正。どんな場面が思い出せますか?と聞かれる。不思議と、コレという場面がない。それだけ自然に存在していたからだと思う。だから亡くなった時は、私自身の身体の一部がなくなってしまったという感覚になっている。

気晴らしできることはないかなぁ……。テニス?テニスは私の場合、真剣になってしまうので、気晴らしとは少し違うんだよなぁ。

でも、考えてみたら、振り返ってみるとアレが気晴らしになっていた……、ということが、私の場合多いな。風にまかせてやりたくなってきたことをやろう。

黒猫ヨシムネロス……。使う子がいなくなって、とまどっているトイレと、水飲みばけつ。早く片付けてはしまえばよいのだけれど、片づけられない。

何もやる気になれない。「ペットロス」に加えて、PCのキーボードも故障が進んで、変換できない時があり、資料づくりが進まない。何もしない時間を過ごすことができてしまう。このまま、高齢者鬱状態になってしまうのだろうか。こうやって、SNSでアウトプットすることで、なんとか自分を保っている。

ヨシムネがお骨になって帰ってきました。指の骨をキーホルダーに入れてもらいました。

黒猫ヨシムネ君とは19年間の付き合い。いるのが当たり前の存在として、存在していた。人間で言えば100歳を超える年齢。さすがにそろそろ休んでもらっていいのかもしれないのだけれど、いなくなることがイメージできなかった。自分の生活の景色が変わってしまうことに、私は耐えられるだろうか。

黒猫ヨシムネの葬儀屋さんが夕方に来る。それまで花に埋もれるように眠っているヨシムネと一緒の部屋で過ごす。昨晩は、一緒に寝た。

定期的に通っていた動物病院に、ご挨拶しなければと思いたつ。

【訃報】
黒猫ヨシムネ君が、4月3日、16:00、虹の橋を渡りました。応援していただいた皆さん、本当にありがとうございました。私は号泣、奧さんから慰めてもらっています

この歳(66歳)になると一つの体調不良が重くなってくる。今回も、高熱と咳が4日間続いただけで,熱が下がっても体全体がなかなか回復しない。トイレに行くのも一苦労だ。小さな体調不良に気をつけなければならない。かかりつけのお医者さんがいればさらにいい。若い時のようにワイルドには生きられない。

熱は下がったのだけど、咳がまだ出るし、身体がだるい。とても仕事ができる状態ではないので、昨日は欠席させてもらった。今日は、新一年生のガイダンス。クラスと、担当教員の発表もあるので、欠席はしたくない。このポストは予約投稿だが、投稿されていれば無事出勤できたと思ってください。寝よう。

1970年代に制服問題が盛り上がり、服装自由の中高校が増えた。今は逆に制服を学校選択の一つの要素にしている。「あそこは制服がかわいいから行きたい」というふうに。同時に女子の制服はスカートとズボンを選択制にする学校も出てきた。

制服問題を調べてみると、日本の教育の変遷が見えてきます。

先日、東京の桜の開花宣言でTV中継が盛り上がっていました。日本人は桜が好きです。開花の時期と、新年度がスタートする時期とが、関東では一致するからかもしれません。そういった意味で、日本は関東地方主義です。こういった中央集権的な感覚は、関東地方にいる人は気づかない場合が多いです。

小林製薬の問題が世界にも広がっている。人間の口に入れるものを販売している会社は、研究と安全対策が第一義的な義務だと思うのです。

お金の問題や責任問題を優先させてはいけないと思う。責任問題を優先させると原因究明に時間がかかります。まわりの顔色をうかがいながら動くことになるからです。

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